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午前3時
突然、部屋にある缶のゴミ箱に 何かぶつかる音がして目が覚めた。 暗いし、寒いし、眠いしってよくわかんない なんだろう・・・ 特に変わった様子もないから気のせいかもと思い 再び布団へもぐった でもやっぱり気になる。 布団にもぐっても寝付けないので トイレに起きてみた。 そのときわかった 壁にかかっていた亡くなったおじいちゃんの写真が落ちてた 先日友達が泊まっていった時の 布団が引いてあった上に落ちたので 写真や額縁が割れるということはなかったのだけど。 朝起きてよくよく見たら吊るしてたヒモが切れたみたい。 なになに なんでどうして~ 地震でもないのに・・ 一人ぼっちで真夜中の出来事 和室だし、見えないし(私の視力は0.02ののび太ならぬ、のび子) っていうんで怖いのなんのって・・・ これはおじいちゃんが何かから守ってくれたの? それとも何かの知らせ?? おじいちゃんは私が生まれた5ヵ月後に亡くなったそう。 きっと守ってくれたんだと思うことにした。 とりあえず埃をふいて針金で吊るしてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月22日 15時07分55秒
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