テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:認知症介護
ここ最近バタバタしててブログから遠ざかってました
この土日は都内に住む姉がやってきて、大掃除兼模様替えを。 ちょっとのつもりが大事になってしまいかなり大変でしたが、 なんとか落ち着きました。 そして本日燃えるゴミ最終日になんと10袋以上のごみ袋を出しました おうちがスッキリした気がします そして昨日は姪っ子(小学校3年生)が一人でハンバーグを作ってくれました。 そう!私からのクリスマスプレゼントの任天堂DSのお料理のソフトを使って。 ハンバーグとポテトサラダとお味噌汁。 とってーも上手に出来ました 母もこれおいしいわねぇって。 でも・・・昨日はせっかく姪っ子がごはんを作ってくれた楽しい会だったのに、 父と私が食事の席でケンカをしたため、 台無しに 悪いことをしたと・・・ 酔っ払ってへべれけな父の「ママにやさしくなさい」という発言にイラっとして。 たしかに声が大きいし、ものの言い方がキツイ私。 その上、一時期自分でもイライラしすぎって自覚があったことも確かです。 ですがここ最近はお風呂だご飯だ歯磨きだって、 調子よくやっていたつもりだったんです。 6時にはご飯だという母に対し、わたしの帰宅は7:30。 急いで支度しなければと思う気持ちと、 でもその前にお風呂いれなくてはならないし。 ご飯作って、歯磨きさせて、母にお茶碗洗いを頼むにしても、 あらかじめゴミを片付けておくとか、 水切り籠の食器をしまっておくとか・・・・・その他細々してることを 短い時間の中でやっていると、 どうしても母がやることが「余計なこと」になってしまうことがあるんです。 そんなときは「あっちに座ってて!」と強く言うことも日常茶飯事で。 悪いと思いながらも、でも食事の時は楽しくを心がけて。 四六時中母と一緒の父の「一人の時間」は私と同じように、母が寝た後。 この時間を少しでも長く取ろうと、取ってあげたいとセカセカしてしまうのです。 声を荒げることも多いですが、フォローもしてるつもりだったのです。 しかし父に言われて、プチンと糸が切れて・・・・ 夜、悔し泣きをしました でも涙は人の気持ちをすっきり落ち着かせてくれる効果があります。 今朝、父と話したら父はまったく覚えてないんですと 父は酒を飲んで覚えていないことが初めてだったとのことで、 それがショックだったそう。 先日もいつものと同じ量を飲んだつもりが立ち上がれず、 友人に介抱してもらったと。 今回のこともあり、父は「酒が怖くなったからやめる」と言いました。 辞めろとは言いません。でもこれからはほどよい晩酌にしようと話し会いました。 これでも花嫁姿を見せたいと本気で思ってるので 長生きしてもらわないと困りますから 今夜再び父とゆっくり話し、握手で仲直りしました。 そして初めて父にハグしました。 そして母にもハグを ハグしたら、なんか心がほっとしたのか ちょっぴり涙が出そうになった私。。 仲直りの秘訣は握手とハグ 今年の思いを今年に吐き出せてよかった。 来年の目標の1つは「人にやさしく」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月30日 01時07分25秒
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