テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:認知症介護
冬場になりすっかりブログ更新がおろそかになってる私
まず何から書こう 金曜日は久しぶりの病院デイ 半年ぶりの放射線科の先生の診察とゾラデックスと婦人科検診の結果を。 放射線科の先生はおじいちゃんで、初めはとっつきにくくて 怖かったのですが、放射線中(去年12月)ことあるごとに聞く質問は 「スノーボード行っていいですか?」 「脱毛エステはダメ?」ってくだらないことばかり そのうち先生もあきれたのか打ち解けてきて 次回の放射線科の先生の診察は1年後。 ちょっぴり寂しいなぁ また来年の「スノーボードの話聞かせにきてください」って 子宮頸がん、体ガンの検査は問題ない範囲との事で、 こちらも1年に1度受診すればいいと。 なのでこれから12月は子宮頸がん&体がんの検査月間にしました 次回の病院は2/4(水)にゾラデックスです 続いてこの週末は福島はアルツ磐梯スキー場まで行ってきました土曜日は猛吹雪でひどいひどい。でも日曜日は快晴でとても気持ちよくはしゃいできました 正月に行った白馬で胸を打ち、笑うのも呼吸するのも痛かったので、 まさか折れたのかと思い近くの整形外科に飛び込んだらなんてことはない「軽い打撲と」 湿布貼ってたらおかげさまで治りました。 短いシーズンだから、怪我の無いように気をつけなくちゃ そして昨日日曜日父と母がアメリカの姉のところへ遊びに出かけました 今回の滞在は2ヵ月半 私もゆっくりさせてもらいます。 母は最近失禁の頻度が高く、「軽失禁パンツ」では足りないことが多くなりました。 5分丈ズロースを履かせても間に合わず。 私がスノーボードに行ってるため、出発前日から2番目の姉が来てくれたのですが、 母は1日に4回も粗相をしてしまったりと姪っ子を意味も無く叩いたりと大変だったそう。 出発前でみんながバタバタしてるので母も調子が悪く、 意味も無く姪っ子に 「あれしちゃダメ。これしちゃダメ。これは私の。ここから出て行け」などと。 あげくに意味も無く頬を叩いたと 当然姪っ子は大泣き そりゃわけわからないよね ババのこと嫌いにならなければいいんだけど・・・・ 最近母はよくパンツを履いていないことが多く、 それはおもらしをしてそのまま洗うとか、トイレに流してしまったり、タンスや布団に隠したりと証拠隠滅(これが一番困る)をはかり、 その後パンツをはかないということ。 気づいたときにパンツを履いているか確認をしないといけません。 そんなこんなもあり、おそらくアメリカへの旅行はこれが最後になるのではないかと 母の大好きなアメリカ 気候と雰囲気となにより子守という立派なお仕事があるので イキイキするんです だから行かせてあげたいのは山々なんですが・・・・。 父も行動があまりに遅く母のことまで手が回らないのが現実なので そろそろ2人での旅行は厳しいかなと。 団体旅行はもう無理ですが、 私が同行できるなど方法があれば可能な限り 旅行に連れて行てあげられればと思うのです。 そして私もハーセプチンが終わり、病院も月1回のペースになるので、 派遣から正社員に戻ろうかと悩んでるところです。 体力的にやっていけるのかという不安の反面、 でも収入面は充実しますから。 嫁にも行けないなら自分で自分を助けるしかないし、 介護にも治療にもお金がかかりますし。 年齢も33歳なので 資格も技術も無いただの事務の私は今後転職するにも厳しい状況になるのではないかと。 今年は転機の年なのかしら 仕事、恋愛、結婚、治療、介護・・・と まぁ片付けなくてはいけないことが山ほどありますが、 とりあえず2ヵ月半リフレッシュ優先で 1個ずつ片付けていこうかと だってがんばってもなるようにしかならないですからね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月12日 12時15分05秒
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