テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:認知症介護
先日、我が家の収支を見直したところ
なんと今まですずめの涙ほどしかない貯金をチビチビ食いつぶして生活していたことが判明 両親の収入は2ヶ月に1回の年金のみ。 食費や生活雑貨、外食など、生活費のほかに、 毎月必ず出て行く公共料金や保険料。 合計すると年金では到底まかなえないことがわかりました。 (いまさらですが・・・) ほんとに年金だけでは『普通の生活』すらできないんですね。 この先のことを考えてできる限り節約をしないと、 いざというとき(老人ホームの入居などには高額なお金が必要だったり、いつどんな入院が待ってるか、介護が待ってるかわかりませんから)に困るなということで。 いつか調べようと思いながらもこういうことに疎いというか めんどくさがりやな私は重い腰が上がらず そこでしっかり者の次女が登場です(心強い見方です) 細かく書き出し計算をしてくれました。 その結果、貯金を食いつぶしてる現状の見直しをすることに。 外食やいらぬ物の購入、無駄な電気や水道の節約等、 当たり前のことからスタート。 それでも今までとは生活の根本から一変です。 しかしながらそれでも捻出のしどころがないものもチラホラ。 あと見直せるところは「保険料」です。 これまた私の苦手分野 またまた次女に協力を要請して近々ここにもテコいれです。 父的には生活が一変して苦しいかとも思いますが、 理解をしてもらい、「楽しい節約生活」を目指して がんばるぞぉー お金は貧乏でも心は貧しくならないように心がけて 節約生活開始です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月15日 21時53分33秒
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