テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:認知症介護
”あら・・まぁ・・”の精神
最近私が父に言った言葉です 母の認知症のお薬に「アリセプト」を服用していましたが、 最近「メマリー錠」ってお薬も増えました。 そのせいか、季節の変わり目だからか、進行したのか、 時々激しく怒りだすことが 介護のお世話は増える一方なのに、父ができることは少ない 起床、おむつ交換、トイレ誘導、着替え、薬、食事・・・ 私がやると素直にきく母も、父に言われると怒りだす。 まぁ父の言い方ややり方にも多少問題あるんですが とはいえ一生懸命やろうとしてるのに拒絶されては頭にきますよね・・ それもわかる・・・ でももうちょっと物の言い方だったり、やり方だったり、 「認知症」を再度理解して接してほしいと思う今日この頃。 だから「あら・・まぁ・・・」の精神だよって父に言ったんです。 母のやること(おいもが入ってるお皿に台ふきんを乗せる、お茶っぱを直接湯呑みに入れる、 サランラップをくっつけてしまう、いろんなものを動かす、ポットに牛乳を入れる・・・などなど)いろいろあるんですが その行動をすぐに怒るのではなく「あら・・・まぁ・・」と寛容に流そうと あら・・まぁ・・・ のらりくらりに続くいい言葉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月14日 22時06分35秒
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