2009年07月の記事一覧 | おうちがいちばん - 楽天ブログ

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2009年07月の記事

全9件 (9件中 1-9件目)

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私たちの想いを連れてってね

　　　　　　中学の時のキャプテンが、隣県から甲子園出場が決まりました苦しい展開の試合が多く、ここまで勝ち上がるまで、本当に苦労したようです。彼のパパは、地元の公立高校から甲子園に行った経験があるんだ。ピッチャーで、お母様は何キロも痩せてしまったらしいんだ。私は、彼の実家のそばをエリアにして仕事していると、今もその時のことを覚えている方がいて、懐かしい話に花が咲くんだ。甲子園に応援に行きたい・・・けれど、盆休み前だしな～難しいわ。隣県は、ここに比べると学校数が半分。一つは、甲子園への道が少しだけ近いことも、学校選びの条件にあったみたい。次男坊も、越境入学を考えたんだけれど、本人が選んできた学校に決めたの。さて、大根を持って何回踊れるのだろう・・・・そう！大根って言えば、あそこの大学しかない以前、サイクル仲間で、あそこの大学出身の人がいて、「駅まで、大根持って踊るなんて、酔ってなきゃ～できね～よ～」って、言ってたわ。私も、そう思うわ。とにかく、おめでとう～今夜は、うまい酒のんでね。

2009.07.28

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意思の疎通

今日は、半日、自由に使える日。と言っても、たっぷり積まれた残務書類達・・・・ＰＴＡの関東大会・次男坊の夏の大会・支部懇談会・空調の設置委員会頭の中が、休む暇がなかった。でも、その中にはあＰＴＡ会長とのゴタゴタも大きく影響しているかも・・・我が校では、初の女性の会長。私たち経験者には、それほどの問題は感じない。でも・・・この方は、それを大きく捉えているようで、何かにつけては前に出してくる。私たちの求めているものは、形ではなく目的や適切な指示。周りの人々に『相談』と称し、いろいろな話をしている。しかし、受ける側も『みんなに聞いているんだ～』と思い、真剣には受け止めてくれなくなった。私たちも、目的もわからない内容では、動けない・意見がぶつかる。自分の思いが通らなければ、キレる。きっと、トップではなければイライラもしないのかもしれない。信頼が崩れる・・・・　　いや～、信頼を築く段階だろう？意思の疎通が図れない・・・　　いや～、拒否していないかい？私たちは、彼女がイライラしているのを気付いていながら、落ち着いて行動をしている。その態度に、イライラしているのを感じる。一日に何度もメールが来るが、二転三転する内容に返信できない。一度、意思の疎通を図るために話し合いがしたいと言う。ちょっと、気が乗らない。だって、キレちゃうんだもの・・・

2009.07.25

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忘れ物

も～あれから２週間。次男坊の短い夏は終わり・・・・　　　　　　　　　秋になった気分の私。でも・・・世間は梅雨模様あの後、心の切り替えもできぬまま、ＰＴＡの仕事に追われていました。そのピークも過ぎ、少しづつ作業が進み始められるようになった。最後の集金業務の為、部活に顔を出す。その光景を見て感じたのは・・・・次男坊たちは、　　　『前監督の忘れ物』　　　　　　率直に感じてしまった。ひがみなのかもしれない。今まで、監督は子供たちに厳しいことは何も言わなかった。練習時の服装は自由だったのが、Ｔシャツの色を揃えていた。トレーナーが来て指導。プロテインの摂取についても指導を受け、部活で摂取をする方向へ。大会中なので、監督もほとんど部活には来ていなかったはず・・・なのに、この短期間で体制を変えてきた。私たちは、監督の移動は公立校の性。そう思い、受け入れたつもりだった。新監督の下、どんな野球ができるのか期待もしていた。それなのに、何も変わらない・・・・熱い想いを持った人だと聞いていたが、何も感じることができなかったそんなこともあって、感じてしまったのかもしれない。でも・・・きっと３年生の保護者は、同じことを感じるだろうな～

2009.07.25

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短すぎるよ～

とうとう始まりました、次男坊の最後の夏・・・・仕事の調整を思いっきりして、開会式も行って来ました。天気は曇りベースの晴れ。風はあり、とってもいい感じでした。子供たちは５時から並び、席取りをしてくれました。おかげで、私たちはゆったりと行進を見ることができました。初めて参加したお母さんたちは、あまりにもゆったりした時間の流れに驚き。これからの熱戦とは別の世界を感じたようです。さて・・・初戦は、１１日。そう、昨日だったのです。直ぐに、アップできないぐらいの放心状態・・・　　そうです、初戦敗退しちゃったんです。スコアは、３対８この点差には、言葉も出ませんでした。先発ピッチャーは、絶好調序盤に３点を先取し、気持ちも上々。５回のグランド整備・・・・悪魔が舞い降りてきたんです好調なピッチャーが打たれ、１点差に・・・・早々に継投を判断。エースピッチャーにつなぐ・・・しかし、故障明けの彼練習試合の仕上がりとは違い、ストライクは入らず・・・・逆転その後、２年生ピッチャーに継投するも、パッとせず・・・全員はホームランバッターのバッティングを・・・・つながらない、走れない、情けない状況に春の大会から、子供たち自身は変わろうとしていたのだろうけれど、結局は変わっていなかった。あの個性の強い、わがまま小僧をチームにすることができなかったんだ・・・これで、次男坊のとっても短い夏は終わった。涙も出てこず、何かが違っているみたい。やっぱり、父母会のゴタゴタは、何かの形で影響しているのでしょうか・・・最初に集めることすらしない・・・最後も流れ解散・・・準備をしてくれた１・２年生にお礼の言葉すら言えない。悲しい、最後でした。苦やし紛れに、友人と別の球場に向かい、中学のチームメイトの応援を。彼も、メンバーに入れなかった。でもね、彼の２年半を応援してあげたかった。それ以上に、高校野球との接点を作っておきたかったのかもしれない。さ～、受験生！がんばって勉強してもらいましょうね

2009.07.12

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壮行会・・・

７月５日・・・壮行会でした。　　もう、何日経過してしまったのか・・・前日の疲れを残しながらも、役員集合時間に出向きました。でもね・・・３年生は誰もいない。ちょっと、嫌な気はしていたんだ。この間の役員会で、「横看板は２年が・・・」って、３年生は知らんぷりの様子。この壮行会は、３年生の仕切りで行うものだもの、３年生に振るのが当たり前。「私が運ぶよ」って、成り行きで言っちゃった。しばらくして、３年生の役員がチラホラ・・・でもね、仕切り役がどこにもいないの結局、このままにはできないので、私の指揮のもと準備に入った。でも、顧問の先生とは打ち合わせもできていなくて、度々、お願いをすることに・・・体育館の中を走り回り、ヘロヘロになりながら、準備がほぼ整ったところへ・・・　会長が到着　最後の練習試合の変則Ｗを最後まで見ていたそうだ。何事もなかったように、平然と・・・・そりゃ～、ないだろう！それでも、町長を始めとする来賓のみなさまにご臨席いただき、無事に行われた。どうしても、この野球部を語るには、阪神のＫ投手の話になってしまう。一昨年のがんばりが効いたのか、現在２軍で調整しているが、彼の存在、その学年のがんばりを外しては語れないんだ。今の施設も、その時のがんばりの成果。甲子園に出場した時も、校長は教務主任として引率した思い出話しも・・・・その年を、今年のメンバーで塗り替えて欲しい・・ってＯＢ会長が言われた。本当に、そんなことができればいいんだよな～壮行会終了後、子供たちは片づけをして解散。何もお楽しみを用意していない。夏大の打ち合わせも・・・・会長は、乗り合わせの調整もできない。２年のリーダーは、打ち合わせ資料が用意されているのに、応援練習を始めちゃう結局、どうにもならない状態。最後、状況を把握し、私は３年生の保護者の激励会へでもね、あんまりの仕切れない会長に愛想をつかす。たぶん、本人は２年に仕切りの依頼をしたつもり・・・でも、２年は３年の仕事・・・・かみ合ってないんだよ。仕方ないので、会長に状況をま～るく説明し、今日、最初から作業をしてくれた方々に、挨拶に行くように言った。こんな感じで、夏の大会は大丈夫かしら・・・私は、知らないぞ～。

2009.07.08

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私は、何をしに行っていたのだろう？

７月３・４日・・・ＰＴＡの関東大会に行って来ました。最後の大会だからね。それなりに、楽しんできました。全大会では、笑い声の出るような、祝辞を頂き・・・記念講演では、『おまた』こと、小俣雅子さんの後援。言葉の捕らえ方で、ずいぶん物事が変わって見えてくるようで、自分にとってプラスになってみたい　　　ただ・・・　　　お尻が痛かった　　　アリーナ席、木のベンチ・・・・　　　これは、苦痛でした。翌日の分科会は、第２分科会で『進路指導とＰＴＡ』私、進路委員会担当だったのよね。でも、今までは家庭教育・・・勝手の違いながら、学ぶものは多々あった。でも、意識の違いかな・・・発表側も、テーマに沿ったものではなく、学校紹介とＰＴＡ活動の紹介だった。だから、質問も本来の進路と違ったところに向いてしまう。感じたことは、エアコンの設置は、どこでも課題になっているようす。ただ、温度差はあるみたい。問題は、Ｋ県の参加者が、主催県の助言者として参加している教育庁の方に、その県でのエアコン設置に対するスタンスを質問するのかと思えば、自分のところの問題点を上げ、『邪魔をしないでくれ』と高飛車に言う。これって、県高連が機能していないのではないか？先ずは、県内の状況や問題点を解決する為に動くべきもので、その解決の為に関東Ｐ連等で意見交換すればいいのではないか。この大会を行うためだけの連合会なら、要らないだろう。そんな風に感じた。　　　　　　さて、温泉に宿をとってもらい、くつろげる・・・・はずだった。確かに、温泉には入った。　　　でも、つるつる感もない。お膳にのった料理は、いろいろあった。　　　でも、一味足らない・・・感じ。でも、研修内容に文句はないから、目的は果たしている・・・んだよね。でもね、夏の大会のことガタガタ。前日も、資料作成・・・トラブルで２時間半しか寝られなかった。教頭先生の運転だし、寝ちゃえ！と思っていたけれど、これも、寝られない結局、現地にＰＣを持ち込み、資料作りに・・・・確認のメールを入れてみると現会長と、２年のリーダーとの話しが食い違ってる。よ～く聞いてみれば、２年生の間で、準備の打ち合わせができていない。それに・・・リーダーが、思い込みで連絡を取っていない。向こうから連絡を取り、対応するようにお願いする。そして、１年生が関わっていないことに気づき、１年生の副会長予定者に連絡をとる。『どうしたら、いい？』とのこと。慌てて電話をしてみると、話しの内容がおかしいその方は、現３年生の保護者で、１年生にもお子さんがいる。先日、新役員決めの日に、「下の子の父母会長を受けてしまい、その下の子もスポ少に入ってしまった。現状では、引き受けられない。」と、断りに来たらしい。それを、どう解釈したのか・・・『○○さんが、引き受けてくれました。』と、報告した会長。経緯も話さず、決まったことだけ伝えられ・・・受けざるを得ない・・・と、困り果てていたらしい。仕方ないので、役員きめのことは後に回し、１年生に大会の準備に関われるように段取りを組む。こんなことをしていれば、時間はドンドン過ぎる。結局、また、寝不足で会場に・・・あ～、この団体はおかしい。絶対におかしい！帰校し、そのままグランドに打ち合わせに行く。いったい、私は何しに行ってきたのだろう・・・この恐ろしい状況は次にアップする壮行会に続く・・・・

2009.07.07

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もう一つの夏大

７月３日・・・期末テストの真っ最中。なぜだか、近隣の私学と練習試合。監督の計らいで、メンバーに入らなかった３年生の引退試合となった。出場選手以外は、夏の大会と同様の応援をしてくれた・・・らしい太鼓まで持ち出し・・・（近隣の苦情で、直ぐにやめてしまったけれど）先方の学校は、驚いたのではないかな？　　　　だって、指導者は去年までうちのＢ戦を指導してい先生だもの・・・試合は、４対３で勝利次男坊も、キャッチャーでヒットを２本。気持ちよくできたのではないかと思う。試合後は、グランドで泣き崩れる子もいたと言う。完全燃焼できたんだよね。なぜ、他人ごとのように書くかと言うと試合には行けなかったの。その晩も、帰宅していないので、子供と話す機会を逃してしまった・・・その後も、特には語らない。もやもやしているなら、言葉を交わせばいいのよね。でも、何となく切り出せず・・・大会が終わったら、ゆっくり話そうと思うんだ　　　　　　でもね、本当のことを言うとこの試合・・・先方の方から頼みこまれたんだ。今年から大会にでるので、試合相手を探すのも大変なんだって。そこで、前任校に頭を下げてきうたわけ。当初、父母会長たちは『メンバー以外にやらせれば、ちょうどいい。』なんて、言っていた。そう、あの事件の直前。そんな経緯を知っているとね・・・素直になれない私。

2009.07.07

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サポートにまわる・・・

メンバー発表があり、メンバーから外れた３年生は、サポートにまわる。最後まで、一緒にがんばろうということらしい。でも、心の中はどうなんだろう・・・幼馴染のキャプテンは、そんな部員を見て、涙がこぼれる思いだった・・・と言っていたそうだ。　　　彼の涙腺は、ゆるいんだよね。　　　卒業式の時も、目を真っ赤にして退場していく。　　　監督の移動の時も、一番最初に鼻をすすり始める・・・・でも、そんな気持ちがあるだけで、嬉しい。そんな想いもなく、ふんぞり返っているメンバーもいるんだけれど・・・・ね。次男も、少しずつ進学先の名前が出てきた。「オレ、ここの大学でいいや」とふざけたことを言う。「いや～、君が選ぶんでなく、大学が選ぶんだろう・・・」と、家族中に笑われていた。でもね、偶然なんだけれど、その学校は野球の強豪校。友人からは、大学で野球やるのか？って聞かれるらしい。本人は、これから楽しむ野球をするみたい。さ～、壮行会まで、もうちょっと。あの一件から、元気のない会長を、どう扱っていいのか・・・

2009.07.02

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止まらないんです・・・

昨日のゴタゴタが片付き、ブログをアップしていたら・・・　　　　　　涙が、ボロボロと・・・朝、お弁当を作っていたら・・・　　　　　　涙が、ボロボロと・・・車を運転中に・・・お風呂の湯船に・・・・涙が流れてくるんです。なんで、昨日の昼間までは平気だったのに・・・母親にとっての２年間って、こんなに重いものだったのか～と、実感している。まだまだ、これから大会が始まるのに、これじゃイカンって、言ってもダメなんだよね。３日から、ＰＴＡの地区大会で、１泊の予定で出張です。その準備もできていない。帰ってくれば、翌日は壮行会。その準備も終わってないし・・・くよくよしていられないはずなのに・・・・そして、私のパートで働いている牛乳屋さんの社長が亡くなってしまった。まだ、３０代の働き盛り。心臓だったらしい。月に１回の研修の時には、手土産持参で来てくれる。パートもおばさんの働きやすい環境を作ってくれるのも、ありがたかった。フッと消えてしまうんだよね。葬儀も告別式も、どうしても出られない。義理を欠いちゃいけないと思うんだけれど・・・・事務員さんに、香典を持って行ってもらうつもり。私の分も、お焼香してきてもらおうと思って。

2009.07.01

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