高学年の読み聞かせ・・・
今日は、です。とっても良い天気です。ちょっぴり暑いですけれど、それも夏のなごりです。次男坊、帰って行きました。今日は、写真撮影があるみたいで、いよいよ今の研修が終わっていくようです。昨日、段ボールを抱えて帰っていく姿がおかしくてね・・・寮を出る時の荷造りに使うらしいんですが、近くでは売り切れてしまうらしく、こっちで調達したらしいんです。電車の乗り換えもないですし、駅からタクシーを使うみたいなので邪魔にされることはないようです。配属先から帰ってくるようになると、2回の乗り換えがあるんです。中々、腰が重くなりそうです。さて、先日の読み聞かせは5年生でした。本を選ぶのが大変って、ブー垂れていたのですが・・・思っていたよりも反応がよくて、ホッとしました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】おじさんのかさ [ 佐野洋子 ]価格:1,512円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】ろくべえまってろよ [ 灰谷健次郎 ]価格:1,404円(税込、送料込)『ろくべえまってろよ』は、1年生に読んだ本なんだけれど・・・大丈夫かな~って心配していたんだけれど、けっこう笑い声が聞こえてね・・・ホッとしました。『おじさんのかさ』は、読み手が下手だったのかな~知っている子も多くって、反応がイマイチでした。やっぱり大きくなると感じ方が違ったりするので、内容よりも聞くと言うことが大事みたいです。低学年と何かを変えてみようって思って、作者の話しを少し取り入れてみました。さて、なぜ高学年も読み聞かせをするようになったのか・・・校長先生の鶴の一声だったようです。偶然、校長先生に会ったので、聞いてみると・・・中学校でもやっているって聞いたので、高学年にも聞かせたかったということでした。となれば、文句の言いようもないですしね、少し気合いを入れないといけませんね。この年齢になると、気合いを入れるのが難しいのですが、どっかで注入しなくっちゃね。豚肉のアスパラ巻きエビチリ春巻き肉じゃがこの間の梨のタルト・・・次男坊は、桃だと思って食べたらしいんです困ったものです。 素材・ふわふわ。り design・*kico*