カテゴリ:テレビ
「とうとう」というか、「やっと」というか 今日から始まったNHKのドラマ『坂の上の雲』。 食い入るように見た。 製作発表から何年? 3年? 長かったなあ。 ようやくこの日が来た って感じ。 私の高校生のころの愛読書が、『坂の上の雲』だった。 そのために大学は、「日露戦争に関した卒業論文が書けるところ」を目指した。 その卒論では、 国会図書館に通って、明治時代の新聞のマイクロフィルムを見まくった。 職業も、「日露戦争が研究できるところ」を夢見たけれども、 さすがにそれは無理だった。 しかしいまでも、「日露戦争おたく」は健在。 ブルーレイレコーダーを買ったのも、 このドラマを ハイビジョンで録画したかったから。 1回目の今日は、まだ人物や時代背景の紹介程度で終わった。 日露戦争にあまり興味がない人にとっては今日の内容は 「つまらない。」 と感じたんだろうなあ。 3年にわたって飛び飛びで放送っていうのもちょっとなあ。 みんな、飽きて、離れていくのが目に見えてるよなあ。 まあ、私は最後までついていきますけど。 20091129d posted by (C)gonta005 阿部寛さんが「秋山好古」の役っていうのがナイスです。 生前の秋山好古の写真、阿部寛にソックリだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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