社員の人事評価
今年もついに人事評価の日が近づいてきた。弊社は300人ちょっとの会社でしかもその内100人以上が契約工となるので評価対象者はせいぜい200人ちょっと。日本の本社のことを思えば、けし粒のような規模だ。それでも(それだからこそ??)各部の責任者が自分が評価したい人の昇進・昇給を目指して火花を散らす戦いが始まる。うちの人事評価システムは加算方式で261点~ならAとか、230点~ならBとかになっていて良い方から順にA,B,C++,C+,C,D,Eのランク付けとなる。当然各部門ごとでそれぞれのランク毎振り分け人数比率が決まっているのだが、例年これを守れない管理者が居る・・・しかも日本人のおっちゃん・・・・・また、自分がC+評価くらいしか付けていないようなのを平気で昇進させようとする。そのくせ、私の部下で優秀だけど家族・本人の体が悪くてやや欠席が多いためC++とした者の給料をちょっと多い目に昇給させようとするとえらい剣幕で反対する。各社員の評価決定は来週月曜日。どうなる事やら・・・・・脈絡のない写真。市場の肉屋にて。この両手にお肉を持っているニーチャン、なかなかのノリでした。