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カテゴリ:子育て日記
出産する直前は、鉛の靴を履いて歩いてるかのように
時間の流れがゆっくりゆっくりだったのに、 赤ちゃんがうちにやってきてからは、 爪先立ちでぱたぱた走り回っているような毎日。 時間の経過の速さを感じています。 さて、Ivanですが、 1ヶ月半も経つと、目で人を追い、よく笑い、 喃語もでるようになりました。 首も自分で持ち上げます。すわってきているみたい。 Ivanは、わたし(ママ)の顔を見るとにっこり微笑み、 抱かれて眠ると、おなかを揺すって笑う(夢を見てるか)ので、 そんなわが子の姿を見るとママになった実感とともに ますます愛しい気持ちが溢れでてきます。 去年の今頃、わたしの高校時代の友人2人がここL.Aに 遊びにきたときを最近思い出したりしてたんだけど、 その頃のわたしからすると、 自分でもずいぶん変わっているような気がします。 母になるっていうのは、人生のなかでも 大きな大きな出来事なんですね。 Ivanは相変わらず日本男児そのものです。 でも、見る人によっては日本人だけではない顔なんだそう。 たまに想像してしまうんだけど、 このまま日本男児顔でいくと・・・ JJとIvanが2人で歩いているときに、 ”この2人はどういう関係なんだろう・・” と、見る人に疑問を抱かせてしまうのかもしれません。 それほど今はJJに似てないのよね。 でもJJからすると、そんなIvanが愛おしくて仕方ない。 アジアンフェイスをとっても誇りに思っているようです。 そういえば、JJが前言ってたんだけど、 彼が日本に来た初日に ”うわ~~、こんなに小さい人ばかり見たのは初めてだ。 しかも目がとっても小さくて可愛らしい。” そう思ったんだそう。 日本人の目の小ささがとっても新鮮だったんだとか。 そりゃそうよね。 JJのまわり(アメリカ)では 大きな目と彫りの深い顔立ちが普通だものね。 彼はそんな日本人の姿(とくに目)に惹かれたのだそう。 もう大きなぎらぎらした目にはあきあきだとも思ったんだとか。 (私たちにはわからない気持ちかもね) さて先日、L.Aに住む知り合いのかたからbaby服やおもちゃを 山のように頂きました。 12月に東京に帰ることに決めたので USEDほとんどすべてをIvanに譲ってくれたのです。 とっても助かりました。 子供の成長は早いから、服もすぐに着れなくなっちゃうのよね。 Ivanはもう3ヶ月の服を着てるので、あっという間に 6ヶ月、9ヶ月の服にかわるのでしょう。 さあさあ、アメリカはもうクリスマスムードでいっぱいです。 先週末から家のまわりをライトアップしたり、 ツリーを飾っていたりとこのへんはすごい勢い。 私も今年はIvanのために大き目のツリーを飾ろうと 昨日JJとクリスマスの買い物してきました。 さっそく昨日の夜はツリーの飾りつけをし、 ライトアップしました。 明日にでもその写真をアップします。 日本のクリスマスはどうなのでしょう。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.01 07:12:33
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