JJとnanaoと空とぶ絨毯

今日は早起きしたので、朝一での日記。
もう少ししたらIvanを連れてお出かけです。
どこに行くかというと、ＪＪのお祖父さんのうち。
Ｌ．Ａから3､4時間ほど北上したところにあります。
Ivanとは初の対面。楽しみです。

さて、昨日はＪＪの友達が数人遊びに来たので
pizzaをオーダー。
ビールを飲んでわいわいでした。
（ちなみにわたしはまだ飲めない・・
母乳育児のつらいとこね）
私はIvanの寝る時間になったら
静かな寝室に入って添い寝。。
そのうちにみんな退散していきました。

みんなが帰った後は、
ＪＪの友達が持ってきてくれたＤＶＤを見ました。
ここ何ヶ月も映画を見てなかったから
ひっさびさです。

今回見たのは"meet the fockers"


1本目は、
大好きなベン・スティラーものです。
ｱﾒﾘｶに住んでからは、どうもこれ系の映画が
好きになりつつあるnanao。
アダム・サンドラーも大好きなnanaoです。
とくにベン・スティラーは、
前住んでた家の近くに激似のひとがいたので
なんだか親近感大なのよ。
（↑本人かよ！と思える激似率だったな）

さて内容はというと、meet the parentsに引き続き、
笑わせていただきました～。
このアホ感がベンってかんじでいいなあ～。スカッとします。
”meet the parentsよりこっちのほうが好き☆です。


そして、そのあとに
"Hotel Rwanda"を見ました。
1本目とうってかわってのドキュメンタリー映画。
ＪＪがずっと見たがってた映画をようやく見たというかんじ。
1994年に実際に起こった大量虐殺を背景に描かれたものです。

これは、考えさせられるものがありました。
とくにいまは、イラクから米軍も撤退するのどうの・・って
言ってる最中。
これを見ると、撤退後にイラクでもおなじようなことが
起こるのではないかという危機感を感じてしまいます。
個人的には軍の撤退に大賛成だったりするのですが、
安易にその考えもすべきではないな。というのが
いまのわたしの心境です。
アフリカではいまも虐殺があっているそうですね。
なにが正義か否かをコントロールできないような世界で
生きる人々がいるんだと思うと本当につらいです。

まあ、こんなわけで
今回はぜんぜん雰囲気の違う映画を2本見たわけです。
どちらもいい映画だったので機会があったら
見てみてね。

それではまた。
行ってきま～す。