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テーマ:愛犬との今日の出来事(3735)
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L.Aから離れてからは、
すっかりTABIの話題がなくなってしまったけれど、 わたしとJJはパットさんと頻繁に連絡をとり、 TABIがどうしているかの情報を得ています。 テレビでコッカスパニエルがでたときには 胸がきゅ~んとなって、 かつ息が止まりそうなくらい興奮していますよ。 おそらくJJもそう。 これはペットを飼ったことのあるひとにしか わからない感情よね。 さて、最近のTABIですが、 なんと、新しいファミリーができました。 預かってもらっているパットさんには 以前からいろいろと相談にのってもらっていましたが、 前回の電話で、 TABIをとっても欲しがっている知り合いのご夫婦がいる。 との報告を受けました。 そのことでずいぶん長い間JJと話し合いました。 その結果、TABIが幸せになるのなら・・ ということで、新しいファミリーに迎え入れていただくことに 決めたのです。 そのご夫婦は、ロサンゼルスから2時間ほど離れたところで 暮らしています。 子供がなく、犬を1匹飼っているそうです。 そしてこのたび、その犬に友達を。 と探していたところ、パットさんを通じて TABIに出会ったんだそうです。 TABIは新しいファミリーと、すでに3週間ほど一緒に生活しています。 広い庭を駆け回って遊んでいるみたい。 TABIの駆け回る姿が想像できて嬉しくなります。 懐かしくてちょっとじんとくるなあ。 JJは、TABIが子供がいない家庭のなかで じゅうぶんな愛情を受けて育っていくことがベストだと 思っていたので、この条件はTABIにこのうえないと 感じたようです。 TABIは決して子供ぎらいというわけではないのですが、 彼女は人一倍愛情を必要とする子なんです。 欲しいものは、ゴハンより愛情だものね。 TABIは、飼い主が帰るまで水も大好きなクッキーも 口をつけない子。 そういうことも全部含めて可愛くて愛くるしいけど、 そのデリケートさが飼い主を悩ます部分でもあるのです。 普通に「犬を飼う。」という意識では 彼女と暮らすことは到底無理だと思います。 新しいファミリーは、パットさんにTABIの問題点などすべてを聞いているし、 TABIのことをよくわかってくれているんだと思います。 ラッキーなことに、わたしたちには いつでもTABIに会いにおいで。と言ってくれています。 ありがたいことです。 TABIが今日も楽しく過ごしていることを想像しながら 今日は寝ることにします。 ではおやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.15 23:49:26
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