JJとnanaoと空とぶ絨毯

今日は姪っ子たちと買い物に行く予定を入れていたので
午後から姪っ子２人を連れて出掛けました。

今日買うものは、姪っ子たちのバレエのレッスン着。
姪っ子たちに似合いそうな可愛いものを
ﾁｮｲｽしてあげたというのに、
６歳（姉）のほうは、私が選ぶものすべてを
否定・・・。

そして本人が選んだのは
　
　ウウォッ

とおもうくらい悪趣味なレオタード。。
（こりゃどう見てもｱﾆﾒのｷｬﾗｸﾀｰが着るｺｽﾁｭｰﾑだよ・・
現実味なさすぎでしょう・・）　　
　せめて・・これくらいでいかがなもん？？？。。。
気を遣いながら他のものを勧めても

　いやいや！これがいいの！

と払い除けられてしまう。。



とほほほ
なんだかね・・
この歳って難しいって聞いてたけど、どうやら本当みたい。
自分が選んだもの意外は
絶対　嫌！と言えるようになったのね。
よく言えば成長した証ね。。（喜べ喜べ自分。。）
でも、この前までとっても素直でピュアなふんわり幼児と思って
接していたのに。。これは何かの間違いか？？
うちの姪っ子だけ？？６歳児、もんのすごく
生意気度UPですよ。。

「金曜日はいろいろ（幼稚園で）忙しくって
疲れてるんだから～、買い物なんて
本当は行きたくなかったんだから。。」（６歳児発言）
　　　ちょ、ちょっと、、、私が行こうって誘ったんじゃなくって
　　　あなたのﾏﾏがこの日に行こうって決めたことなんでね・・。。


（このほか、非常に絡みづらい会話がありましたが
文では絡みづらさがわかり難いかと思いますので
省略します。）
幼稚園のｸﾗｽでも言葉巧みで生意気さはNO.1なようです。
やれやれ・・



結局
もう説得するなんて不可能なので、
姪っ子のチョイスした中で
　”最も無難なもの”　　に決定。
それまでに相当時間を要しました。。


あ～～～、店を出る頃には
くったくたの私になってました。


もう姪っ子の買い物は
しばらくいいかな。そう思ったnanao叔母さんでありました。

いやいや、こういえばああ言う　で、
まいったまいった。ですね。

でも思えば
私もこういう時期があったに違いない・・。
我が子もこういうｼﾁｭｴｰｼｮﾝを作り出す時期が
くるのであろうか・・。
いまの我が子からは想像ができないけど、
成長の過程を寛容に見まもれるよう
姪っ子で免疫をつけておこうかな。。

それでは。