テーマ:猫のいる生活(139104)
カテゴリ:猫さん
じつは、私・・・。 皆さんには内緒にしてましたが、
かなりの
猫ずきです。
( ´∀`)ケラケラ
あぁ、何をいまさら・・・と、言われている気がするわぁ。
子供の頃は、父と妹が猫嫌いだったので飼えなかったのね。
今念願かなって猫を飼ってます。
この、鼻の下の盛り上がり具合といい、 首から耳にかけてのラインといい、 朝●龍ばりの目といい、
この毛だらけの肉体といい、 猫背ぐあいといい、 プニプニした肉球からはみ出た毛といい、
全てが好きなわけで。
実は年末に、旦那ちゃんの実家に猫ちゃんが捨てられてました。 大きいおばあちゃんの目撃証言によると (高齢なので、話は半分にしてあります)
年末、1台の乗用車が止まり、そこへ子猫と親猫を降ろした。 「ちょっと、おじさん・・・」 と声をかけようとしたけれど、間に合わなかった。
とのことで、
彼が
その置いていかれた子猫ちゃん。 名前はムギチャと勝手に私がつけました。 名前はインスピレーションで。 少し雑なインスピレーションだなこりゃ。
お母さん猫は何処かへ行ったらしい
猫好きだが、猫からは嫌われる1号くんの希望もあり、 つれて帰る気でいましたが、旦那ちゃんがダメだと・・・。
義父母が面倒を見ていて、カリカリもドンブリいっぱいもらえているし、 発砲スチロールと毛布にダンボールによる防寒3重奏の寝床も作られているし、 おそらく病気になれば、すぐに病院にも連れて行ってもらえるだろうし。
釣り好きの義父の釣ってくる魚のおこぼれをもらって 喜んで食べている彼は、おそらく外猫としてでも、 十分不自由のない生活ができるに違いない。
と、言う旦那ちゃんの説得を聞き入れ、つれて帰ることはしなかった私。
春になったら、大きいおばぁちゃんの後をついて、 畑の見回りにでも行くのかな?
猫にも人相ならぬニャン相があると思っている私。 なかなかの凛々しさでしょ?
彼は、旦那ちゃんの実家でチュー助ドンと闘うハンターとしての職を得、 粗末に扱われることなく、外猫として生きてゆくのでしょう。
自由気ままに生きて行くのがいいのか、自由さはないものの、 ある程度の安定と安全のなかで過ごすのがいいのか、 それは猫に聞いてみないとわからないけれどね。
ムギチャを置いていったおじさんの行為は 絶対に許されないけれど、
ここに置いていかれてよかったね、 隣のおばさんのところだと大変だったよ。 と、ムギチャに言い聞かす私でした。
今度行くときは煮干でも持っていこう。
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