けるっちイズム

雪が降りました。

雪は降る～あなたは来ない・・・

除雪車はまだかっ。

今回は20ｃｍの雪。

まぁ、たいした事はないものの、雪の置き場がなくなってきたよ。

除雪も疲れたなぁ。

誰だい？

今回の雪は軽いから大丈夫っ！

と声高らかに、軽い雪を軽く除雪しただけで、

仕事に行ってしまったのは。 

旦那ちゃんだよっ

だいたいあなたはいつも～

ぶちぶちぶちぶち（略）

確かに軽いよ、今回は。

でもさ、軽いといったって、

ほうきで掃けば飛ぶような量じゃないからね。

塵も積もれば山となるでしょう？

山になるくらいの雪の量なんだから。

それにさ、２号ちゃんの子守（ただ、見てるだけなんだけどね）

をしてくれている１号君が、何やら窓から叫んでくるし。

「お母さ～んっ！！」

どうしたっ？？

「う●こ！！」

(((((((((((o_ _)o　ﾄﾞﾃｯ　　

う●こくらい自分でしなさーいっ！！

お母さんも頑張っているんだから、

１号も頑張りなっ！！

１号、心細くなってきたな？

・・・数分後

「お母さ～んっ！！」

今度はどうした？？

「う●こ～！！」

だから～！！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡

自分でしなさ・・・ん？違うの？

何？今度は２号ちゃんなの？

あぁ、こんな時にかぎってこれだ。

母さんお外で雪まみれ、

子供はお家でう●こまみれ。

バタバタしながら除雪を終えましたよ。

旦那ちゃん、なんて言うかな？

「わぁ、頑張ったね」

とか？

それとも、それとも、

「今日は疲れたでしょ、後はやっておくから休みな」

とか？

そんな淡い期待を抱いて待ち構える私。

「ただいま～、・・・あぁ、疲れた。いや、降ったね～」

・・・それだけかっ。

その後、私の頭の中では、

必殺仕事人のテーマ曲が

 眠るまでずっと鳴り響いていたわけです。

いや、中村主水のように太刀を持って仕事はしませんでしたが。