カテゴリ:カテゴリ未分類
ばんえい競馬場にやってきました。 「今日は僕が案内するからね」 ※コラージュです、実際はペットはダメです。
「場内はこんな感じぃ。色々なイベントがあって、家族で楽しめるよ。 家族連れもいたけど、やっぱり赤鉛筆を持ったおじさんが一番多いわ。」
「ここがレース場です。なかなか良い砂だ。 家に持って帰って、トイレにいれるにゃん。」
「外には馬車を引くりッキー号。 1号とお母さんがキャーキャー言いながら乗ってたにゃん。 足がでかいわ。」
「小日向文世のようなつぶらで優しい目だにゃん。 猫はノドの下をなでられると気持ちがいいけれど、 馬は目と目の間が気持ちいいらしいにゃん。 目と目の間・・・離れてるね~。 あたりまえだけれど、すごい馬面だにゃ~」
「さて、さて、お父ちゃんが馬券を買っていたよ。 結果は・・・2番ビリ、8番ビリから2番目。 さすが父ちゃん、負け馬を当てるのが得意よ。 お母さんに『旦那ちゃん、1等と2等がどれかをあてるのよ。わかってるよね?』 と、言われてたよ。今日一日ずっとこんな感じだったにゃん。」
いや~、楽しかった。 旦那ちゃんに馬券代2000円と2号ちゃんを渡して、 私は1号君と、「りッキー号と競争」や子供のプレイルームで遊んでいたよ。
家族やカップルでとアピールしてるけどね。 「けっこう人生かけてるんだろうなこのおじさん」 と思われるような方や、赤鉛筆でぎっしり何かを書いてある新聞を丸めながら、 大声で馬に声援を送っているおじさんを見ていると、 ばんえいもまだまだディープな世界だな・・・・と思った私です。
旦那ちゃんもそのうちの一人・・・
になりませんように。
いや、勝って家が建つならいいけど、
そんなことには絶対ならないですから。
よかったらぽちっとお願いしますぅ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|