テーマ:旦那さんについて(2439)
カテゴリ:旦那
★カルビッチ氏の事件簿★ 携帯電話損壊事件のその後。 判決の行方は・・・。
チャララ~チャララ~ズンズンズンズンズンズンズンズン
ド●モ「被告旦那A・右の者に対する携帯電話損壊事件について 審理し次のおとり求刑する。 罰金4万●千円(頭金1万円、残金は24回の分割。) 懲役1ヶ月(バイト)執行猶予2年とする。
通常使用での破損ではないことによる保証の適用外につき 買い替えとなる。一括の支払いは無理なので 毎月の分割24回払いに処すのが適当である。」
「異議あり!故意ではないので免責とするべきです。 被告があまりにもかわいそうです。これを重過失とするなら、 例えば盗まれた上に壊されたり、 落としたところにタイミングよく象が横断したり、 トイレの便器に落としたりした場合まで 保証の対象外になることになります。」
ド●モ「・・・携帯電話の管理には十分注意してください」
「・・・と、ということは大切にケースにいれ家で保管するのが適当と、 そういう結論になりますけれど。それじゃ、携帯の意味がありません。」
ド●モ「・・・それは極論です。とにかく買い替えです」
「プルルルル~プルルルル~・・・・あ、お母さん?やっぱダメだって。 うんうん、結構がんばって粘ってみたんだけどね。」
哀れな被告旦那A。携帯電話の月々の支払いは上がったが、 本人の株は底値へと下がり・・・。 保証で交換・・・などありえないので、覚悟はしていたものの 4万何某とはいかがなものか。 これで2年以内に再び損壊事件を起こした場合、 また新たに携帯電話の本体価格が基本使用料に加算されていくわけで・・・。
考えると恐ろしい・・・(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ってか薄っぺらいかっこいい携帯電話ばっかり作ってないで、 象に踏まれても戦車にひかれても大丈夫な携帯電話をつくりなさいよ。 あと、完全防水で。生活防水じゃだめよ、完全防水で。
おやすみなさい・・・と肩を落として落ち込みながら眠りにつく被告を見ながら 私の頭の中では火サスのかつてのエンディングテーマ、 岩崎宏美の聖母たちのララバイが流れている。
さぁ、眠りなさい砕け散った携帯をなげだして
完
よかったらぽちっとお願いしますぅ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|