けるっちイズム

私がよっていた間

様々なことがあったわけで

1号と2号は元気に保育所へ行き

その間の静寂の中

お猫様は快適な睡眠にありつけた

しかし休みの日はそうはいかない

とある休みの日 

惰眠をむさぼるネコゆうさんの背後に忍び寄る不気味な影

・・・それは不敵な笑みを浮かべる2号だった

「にゃはははははは～○×△□％＄＆＃！！！」

何かを笑いながら叫ぶ暴君2号

次の瞬間悲劇は起きた

猫ゆうさんの横っ腹にぷにっと乗っかる暴君2号の片足

「こら～～～！！」 

お魚くえたドラ猫を裸足でおっかけるサザ●さんのように

猛ダッシュで2号をおっかける　けるっち3歳2児の母

「きゃー！！」

突然始まった追いかけっこに歓喜をあげ全力疾走する2号

　　ゴルァ～　　うしゃしゃしゃ～

と、まぁこんな感じですわ

ますますやんちゃぶりを発揮する2号

ついてゆけるのか　このメタボな体で・・・

母に休みは無し

つくづく思うけるっち3歳

とある休日の日の出来事でした