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カテゴリ:アレルギー対応食
今日は玉子が通っている児童館の未就園児クラスのクリスマス会でした。 先月の「ホットドッグとフルーチェ作り」の時は、さすがに参加するのが怖くて 「アレルギーだから」と理由を言って欠席していたの。 今回は、先生の方から 「クリスマス会、ケーキとサンドイッチとちょっとしたランチが出るんですけど、大丈夫ですか?玉子くんの食べられるお菓子とかって何かありますか?それを用意します。」 というお話が わぁ!うれしいなんか、アレルギーの配慮をしてくれたことがうれしくて 「あ、私とトマトの分はお弁当持ってきますから大丈夫です。玉子は生卵と牛乳以外ならなんでも食べられますから」と答えて帰ってきた。 でも・・・日が経つにつれ、 みんなが一緒のものを食べてる時に、私だけ自分のお弁当食べる勇気があるの? トマトは他の子たちがケーキやサンドイッチ食べてても反応しないかな? なんて、次から次へと不安が・・・ どうしよー!と考えてる間に、なんだかバタバタ忙しく、前日になってしまったよ
だけど、ラッキーなことにパパがその日は休みだということで、 トマトは置いていくことに。これでひとつ心配は減った 後は、私の問題。 でもね、私のアレルギーに対する基本の気持ち、 「アレルギーだからといって、一歩引いたり、控えめな気持ちに支配される必要はないということ。・・・・・あるレストランのアレルギーの客第1号になって、いろいろ頼んでみることだって、いいことだと思う。」(私の愛読書のひとつ「アトピーに負けない!森さんちのレシピ」より)アトピーに負けない!森さんちのレシピ この言葉を思い出して、頑張って作ってみました。 だって、私がここで「みんなと違うのは恥ずかしい・・・」なんて折れてたら、 この先、玉子とトマトに「みんなと違うものを持って行け」って言えないもんね メニューは、 米粉食パンのサンドイッチ 具は「森の薫り(卵、乳、大豆等なし)」のハムと、マヨさまハーフ、レタス。 タピオカスターチと、旨み調味料さしすせそで味付けした鶏の唐揚げ。 シュエッセンのウインナー(卵、乳、大豆等なし) 米粉のレーズン入りカップケーキと米粉マドレーヌ 先生にはサンドイッチとケーキしか聞いてなかったのに、唐揚げがBINGOだった しかも、みんなと同じ大きさのランチボックスだったの だから、途中で気がついた友達も、 「全然違和感なかったわぁー!」って言ってくれてよかった
そして、最初に出す時に「そーっと出すか」「ババーンと出すか」悩んだんだけど、 (こんなことで悩むなんてアホだね) 結局、分ってもらうには言うしかないと思って 「私は、お弁当持参なんだ。下の子がアレルギー持ちで授乳中だからさ。」 と言いつつ出してみたら、他のテーブルの人まで話を聞いてくれました。 みんな知ってるアレルギー情報なんかも教えてくれて、やっぱり話して良かった
はい、留守番のパパとトマトにもどうぞー!ママ頑張ってきたよー あ、パパには私の食べなかったランチお持ち帰りしてきたんだけどね
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