”たからもの”時間

みなさん、Ｏ-ｒｉｎｇというテストをご存知ですか？簡単に言うと、カラダに合うか合わないかを調べるテストなんですが、それを家でも手軽にできる方法があるんです

きっとご存知の方も多いとは思いますが、私はびーっくりしたのでご報告

本「脱ステロイドのアトピー治療」によると・・・
 

物体には、特有の電場や電磁場があり、その物に触ることによって、電場や電磁場を脳で完治する能力が人間にはあるそうです。人間が持っている原始的な感覚を引き出して、食物アレルゲンや薬、健康食品が自分に有益かどうか見当をつけることができるらしいです。 


ネットでも載っていたので、紹介しますね↓O-ringについて

http://www.n-dc.com/o-ringtest/o-ringtest.htm

やり方はこちらのサイトの方が分かりやすいと思います↓

http://www.binchoutan.com/o_ring.html

最初は半信半疑ながら、主人と私で試してみました。

５年くらい前に、私自身も「アレルギー血液検査」を
してもらって「エビ、よもぎ、ダニ、ほこり、ネコ等」に数値が出ていましたので、最初に、「卵」を実験してみたら、OK。

次に「飲むヨーグルト」を試したらNG！簡単に指が外れました（数値には出てないのに・・・上の子も牛乳の「隠れ型アレルギー」なのです）

「干し桜えび」NG（口の中がしびれるからねぇ）、「酒」OK（笑）・・・という結果でした

本当にビックリしましたー、ダメなものは簡単に指が開くんですよ。

確かに、下の子と一緒に除去食生活を始めてから、私の体の調子は改善しています。どうも、私にもかなり隠れ型や数値に出ないアレルギーがあるようです。 


でも、これで「これ、たべさせても大丈夫かな？」と心配な時には、この方法で目安がつきそうでウレシイ。

"赤ちゃんはお母さんが抱っこして、お腹に手をあてて「調べたい物質（袋とかに入っていても大丈夫）」をオムツ等に挟んでから、お母さんのもう片方の手でOを作ってやってみる"、"手の力が弱い小さい子はお母さんが手をつないでやる"といいそうです。

あと、この「脱ステロイド・・・」の本には「アイロン療法で副交感神経を高める」「インスタントダシ（ほんだし、味塩コショウ・・・など）をやめると、除去食効果がかなり上がる（インスタントダシアレルギー）」など、面白い記事がたくさん載ってました。

久しぶりに読み応えのあるアレルギーの本を読んだ感じです

オススメですよー