”たからもの”時間

夕方の散歩中に小学校前を歩いてたら、
上の方から
「〇〇うざい！キモイ！キモイキモイ！」
っていう男の子たちの大合唱の声。

最初はまぁ普通のじゃれあいかな？
くらいに思ってたんだけど、
ずーーーーーーっと「キモイ！キ・モ・イ！・・・」と続く。

見ると、３階のベランダから３，４人の男の子たちが
下にいるぽっちゃりした男の子に向かって
集中攻撃。

（あぁこの子に言ってるんだ・・・）

その子はついに、学校の入口に置いてある
プラスチック製の仕切りをガンガン蹴り出した。

背の小さい男の子が（←多分この子は友達？）
「おい！○○やめろ！やめろって！」
と止める声に、花に水をやってた女の年配の先生が気がついて
「こら！蹴るんじゃない！こわれる！」と怒鳴った。

（・・・・そんだけ？）

その後も先生は淡々と水まき。

その間もずーーーーーーーっと
「おーい！○○キモイ！○○キモイ！・・・・」という声は
続いてる。

めっちゃくちゃむかついたので、
私はトマトの手を引いたまま、近づいて
その子たちに向かってガンを飛ばしてやったら
ソソクサと教室に隠れた子どもたち。

あーーーーーーーーーーーーむかつく！

何がむかつくか？

その先生にムカつく！
一旦通りまで出たけど、あんまりムカつくので
先生の顔をもう一回見てやろうと思って、
戻ったら、もういなかった。


プラスチックは壊れていかんけど、
子どもの心は壊れていいんか！


○○という男の子は「ウザイ、キモイ」と言われたけど、
言い返せなくてプラスチックにあたってたのに！

なんでその子にだけ注意して、
上に向かって「やめなさい」と注意しないのか？！

あーーーーーーーーむかつく！

ということで、学校に投書することにしました

子どもたちへの文句ではなく、
「先生への文句」です。

子どもたちの指導についてももちろん言及するけどね。

子どもは、そういうことまま言うもんだけど、その都度注意するのが
先生なんじゃないのー！と腹が立ったわけです。


私の「モンスターペアレンツ」の仲間入りも近そう？
↑でもそれもイヤダ・・・。


あ、引いた？（笑）ひかないで