近所に巨木を見つけた。
自慢の広角28mmでも、だいぶ下がらなきゃ全体は入らなかったよ。
地面から幹が出てるところまで入れた裏側からの写真。
何本もの幹がねじれてからんでるのを見て、宮本輝さんの『森のなかの海』に出てくる「大海(ターハイ)」と言われてる巨木を連想したよ。
『森のなかの海』は上下巻ある長い小説だったんだけど、今年続けて2回読んだのに何かほとんど忘れてしまってる。
めちゃくちゃ良かったから2回も読んだのに、簡単に忘れるもんだよな。
でも、そんなに良かった本を忘れたってことはラッキーかもね(^^♪
また楽しめるもんな(^_-)-☆