テーマ:今日聴いた音楽(75609)
カテゴリ:歌
ABCラジオの木曜の夜の「歌謡大全集」という番組の中に『桂文喬の鼻歌でドン!』というコーナーがある。
文喬さんは、とてもインテリなんだけど、すごい音痴だって事で有名なんだよね。 その音痴の文喬さんが鼻歌を歌い、曲名を当てるって、とっても難しいコーナーなんだ。 でね、先週やった問題なんだけど、 ”らーら、らーららー。ららー。らーら、らーららー。らーら” って、やったんだけど、まったく音が平板で、アシスタントの森川みどりさんなんか 「全然、音の高さが変わってないし、さっぱり分からないし、こんなん分かるはずないよ!」って、大笑いしながら言ったんだよね。 でもね、僕、分かっちゃったんだよ!(^_-)-☆ おっ!僕、すごいじゃん!って思ったんだけどね、リスナーの正解率が65%もあったんだ。 ちぇっ、みんな分かったのかってがっかりだったよ(^_^;) きっと、これを読んだ人の三分の二ぐらいの人には、やっぱ分かったと思う…。 答えは五行下に書くから、考えたい人はスクロールしないいで考えてね(^_-)-☆ 答えは チューリップの 「虹とスニーカーの頃」でした(^^♪ 鼻歌の部分の歌詞は 「我ぁが、まぁまは~。うぉおぉ。男、のぉ罪ぃ。うぉうおぉ」でした。 実は、僕が友人に「らーら、らーららー。ららー。らーら、らーららー。らーら」ってやったら、やっぱすぐに 「財津さんの歌でしょって」って言われてしまったよ。 財津さんの歌とか、小田さんの歌とか、ユーミンの歌とかいうのは、僕が思ってる以上にいろんな世代の人が無茶苦茶知ってるようなんだよね。 この人たちって、ただ良い歌をたくさん作ったって事じゃなくて、時代を超えて受け入れられるような歌を作る人なのかも知れないな、なんて思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月18日 22時35分52秒
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