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2008年03月11日
テーマ：猫ちゃんの「にくきう」(544)
カテゴリ：猫
いつかの黄金色の猫がまた居た。
 いつかは、この猫のおかげで「天使の梯子」の写真を撮ることが出来たんだよね。 だから、この子は「天(てん)」と名付けよう(^^♪ わっ！こっちに来るよ！  前みたいに懐かれたら、離れるのがつらいから逃げた。 だけど、やっぱり気になるから１時間ぐらい後だったけど帰りにまた同じところを通ったんだよね。 そしたら、天ちゃん、こんなに幸せそうな姿を見せてくれた(^^)  広場の木のベンチに腰掛けたお婆さんの膝の上でめっちゃ気持ち良さ気に眠ってたんだ。 お婆さんにこの子の話を聞かせてもらった。 この子、天は、近所の家で飼われてたんだけど、いじめられたみたいで、今は家を出てノラをしてるらしいんだ。 でね、天は、このお婆さんを見つけると、この木のベンチに一目散に走ってきてベンチの上で「みゃ～～！みゃ～～！」って呼ぶのだそうだ。 で、お婆さんがベンチに腰掛けると、ピョンと膝に乗って、こうやって眠るんだって！(^。^) もう、それが日課になってしまって、お婆さんも天に見つかったら、諦めて１時間ぐらいは天を膝の上で寝かせてやるのだそうだ(*^_^*) こんな時間を持てるなんて、天は幸せなノラだよね！(^^) お婆さんも素的に優しいよなぁ…(T_T) それと、お婆さんから黒猫のメタボちゃんの話も聞けた。 メタボちゃんもこの辺りをウロウロしてるのだけれど、やっぱ逃げて触らせてくれないらしい。 僕が特別に嫌われてたんじゃなかったみたいでホッとしたよ(^^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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