先月の6月7日に南海本線「泉大津駅」が高架になっててびくりしたことを書いたんだよね。
その時の記事はこちら。
その時に”空気が澄んでたら6月1日に登った二上山も見えるんじゃないか”って書いたんだ。
| ←6月1日に二上山に登ったときの写真。
(写真をクリックしたら大きい写真にリンクするよ) |
おとといはとても空気が澄んでてね、遠くの山までくっきり見えたので二上山を探したら建物と建物のあいだにギリで見えたよ!
これがアップ。
ねっ、6月1日の写真と同じ形でしょ。
あのふたコブらくだみたいな山のあいだの鞍部にたどり着いたときは、もう死にそうなほどしんどかったよ(^_^;)
その時の記事はこちら。
大津皇子は二上山のてっぺんから1300年ものあいだ、この泉州地方の南の方までも見下ろしてたんだよなぁ!
西は播磨から四国の方まで、北は北摂から六甲の山々まで見渡せたと思う!
地図上で泉大津駅から二上山までの直線距離を測ってみたら25kmあった。
意外に近いことにびっくりした!
だって、25kmだと仮に時速100キロで走ったとしたら15分で行ける距離だもんな。
最近ブログでお知り合いになったドイツにお住まいのSupernovaeさんが普段使ってらしてるアウトバーンがもし通ってたら10分かからずに行ける距離だし!
なんて妄想を膨らませても何にもならないよね(^^ゞ
だけど、見通しの直線距離だとそんなもんなんだろうな。
道のりだと距離は倍以上あるかも知れないもんな
と、思ったのでカーナビで道のりの里程を出してみた。
<結果>
距離:38.1km
時間:1時間40分
やっぱり、そんなに遠くなかったけど、その距離の割りにはえらく時間がかかるんだよな(>_<)
カーナビって信号による停止回数を予想して出してくれたら良いのにって思った。
38kmで1時間40分もかかるなんて、きっと信号で100回ぐらいは停止するんじゃないだろうか?(>_<)
はぁ~。信号機の無い国に行きたいなぁ…。