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2008年08月02日
テーマ：猫ちゃんの「にくきう」(544)
カテゴリ：猫
うちの２匹の猫、くまとたまは一緒に暮らしてるのだけれど、くまだけが自由に外に出ることが出来るけど、たまは家から外に出ることが出来ないんだ。
それは人間がドアの開閉をすることなく、自動で２匹の猫はそういう生活をしている。 どうして、くまは自由に家を出入りができて、たまは出来ないかという事なんだけどね。 うちには猫専用の出入り口があって、それは外から家の中に入ることは出来るけど、家の中から外に出ることは出来ないワンウェイゲイトなんだ。 でね、ワンウェイゲイトであるはずなんだけど、くまは僕がどのように改造しても、僕の改造を突破してそのゲイトから外に出てしまうんだ(>_<) 僕とくまとの長きに渡る戦いの歴史は書ききれないので割愛するけど、とにかく僕は負けたんだよな(^_^;)  ↑この写真はくまがワンウェイゲイトから顔を出したところで、そこにくまパパが居たところなんだ。 この２匹、ほんとうに相性が悪くてね、これは顔を合わしてないから良いんだけど顔を合わすと必ず地獄の底から聞えて来るみたいな唸りあいになってしまうんだよね(>_<) で、この写真を撮ったのでワンウェイゲイトの説明をしようと思ったわけだ(^^) ↓この写真はワンウェイゲイトを家の中から見たところ。  このワンウェイゲイトは四角い木のトンネルになってて、その中央に斜めのフラップドアがついてる。 このフラップドアは外から内へは、頭で押せば上に持ち上がって通り抜けることが出来るんだ。 でも内から外へ出るには、手前上方向に引き上げなければならないので、まずあけるのは不可能のはずなんだ。 当然僕もあけることができない。 多分、くま以外にこのフラップドアを内側からあけることが出来る存在は世界中にもそうは居ないと思うよ(^_^;) くまとの戦いの一部は写真を見てもらったら分かってもらえると思う。 フラップドアに爪がかからないようにアルミ板をトンネルサイズに加工して張り付けたり、フラップドアの下に爪が入らないように木を加工してフラップドアの手前の床に取り付けたりしてるのが分かってもらえると思う(^^ゞ でも、くまはことごとく僕の努力を無駄にしてしまったんだ(^_^;) まぁ、なんだ、こんなに賢いくまだから外の世界でも賢く怪我をしたりしないでやってくれると思うんだよな…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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