隣の家のアンテナの上に、ハトぐらいの大きさだけど何かようすの違う鳥がいた。
余談だけど、この鳥がとまってるUHFのアンテナは神戸の方を向いてて、神戸にあるサンテレビジョンという放送局1曲の受信用アンテナなんだ。
↓どの写真もクリックするととっても大きな写真になるよ(^^)
| もう夕方だし、曇ってたからこんな写真にしかならなくて、なんて鳥なのかさっぱり分からなかったんだよね(^_^;) |
で、双眼鏡で覗いてみたら、やっぱハトでないことはひと目で分かったけど、なんだかよく分からないんだよね。
| 急遽、双眼鏡にデジカメを押し付けて写したのが、これ!
慌ててたので双眼鏡とカメラの中心線がずれてたんだけど、まぁまぁ奇麗に撮れたよ(^^♪ |
| 鳥さんたちは、いつまでもアンテナの上でくつろいでいるものだから、天体望遠鏡のデジカメアダプターとガムテープを使って、ちゃんと中心線をあわせて双眼鏡とデジカメを接続して写してみた。
この辺りで羽の色がはでなのが分かってきたんだよね! |
| その場で2羽そろって後ろ向きになってくれたので、羽の柄がよく分かるでしょ!
この写真が決め手になって、野鳥図鑑でこの鳥が「キジバト」だと分かったんだ(^^♪ |
| 横向きも見せてくれた。
もうだいぶん薄暗くなってたんだけど、キジみたいなハトだってことが分かってもらえるでしょっ!(^^) |
去年の8月28日に
”『皆既月食』撮ったどぉ~!”って記事を書いたんだけど、あのとき以来の双眼鏡とデジカメの接続だったんだけど、この方法はめちゃ有効だとあらためて思った。
薄暗くてもこれだけ撮れたんだから明るいところなら、かなりの望遠写真を奇麗に撮れると思う。
一眼レフカメラと望遠レンズという高価なシステムを使わなくてもいいのが良いよね(^^♪
これからは、双眼鏡を使った望遠写真をいっぱい撮ってやろうと思ったよ(^_-)-☆