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2009年10月26日
カテゴリ：ミステリー
先週の水曜日の夜は忙しかったぁ！
探し物があってとち狂ってるというのに浅見光彦と右京さんが重なってるし夜中には探偵Ｘがあったしな。 どれも、それぞれ言いたい事があったんだけどなんせこっちは探し物が出てこないので日数ばかりがたってしまって、もうすぐまた水曜日が来てしまうよ。 浅見光彦は、なんとお手伝いの須美ちゃんが浅見家にやって来るところから物語が始まるなんて粋な事をやってくれたよ(^^♪ でもねぇ、その須美ちゃんを演じてるのが原沙知絵さんだってのがいただけないんよ～(^_^;) だって原さんじゃぁ魅力があり過ぎるでしょう！(>_<) あの、誰にでもすぐ恋してしまう光彦だから、お手伝いに原さんなんか持ってきたらややこしいことになってしまうやんか(>_<) なんかさぁ、明るくて溌剌な人じゃなけりゃぁダメだけど、もっと目立たない地味な人で、そんでもってあんまり知性は感じないような人でなきゃぁ須美ちゃんは成立しないと思うんだけどなぁ…(^_^;) でね、原さんを見て僕は思ったんだけど、『「首の女」殺人事件』に出た来た光彦の幼なじみの女性・野沢光子を原さんにやって欲しかったなぁ。 まぁ、なんだ、好きな女優さんには好きな物語を演じてもらいたいって、どうしても思ってしまうからなぁ"^_^" で、同じ時間にやった相棒なんだけど、２０年来の友達同士で交換殺人をやるなんて、交換殺人の意味が無いのんと違うのん？(>_<) まっ、交換殺人に見せかけただけだったんだけど、何か物語として成立してないように思ったな。 僕は推理小説は素人なんでよく分からないけど、相棒は今まで一つ残らず面白かっただけに、ちょっとハテナマークの出る作品だったよ。 でも、ちゃんと見たら奥が深い話だったのかも知れないけど、光彦のほうをビデオで見て相棒は生で見たもので見直せないんよね。 なんかねぇ、ミッチー演じる神部と右京さんとの面白さを早く成立させようとするあまり、肝心要の物語のほうがスポイルされちゃってるような気がするな…(^_^;) そういうキャラクターってのは時間をかけて少しづつ出来上がって行くってものだと思うんよね。 だから、まだ神部は普通の中にチラっと神部らしさみたいなのが見え隠れするぐらいでええのんとちゃうんかなぁ…。 で、夜中の「探偵Xからの挑戦状」をよせばいいのにまた一生懸命見てしまったんだ(^^ゞ 今回の「メゾン・カサブランカ」は回答編の前に、僕の推理を書いておこうっと♪ 犯人は長谷川先生。 柿崎は、長谷川先生が下着泥棒であることを知り、それをネタに家賃の前払いを以前から要求しており、我慢ならなくなった長谷川先生は柿崎を殺害した。 磯田が京都の実家に帰るときに柿崎に「家賃を明後日まで待って」って言ったのに対して柿崎は、気楽に「良いよ、良いよ！」って言ったでしょ。 親友の磯田からの家賃は気楽に待つくせに、ギリの生活をしてる長谷川先生からは家賃の前払いを要求するなんて柿崎って酷い奴だよ(>_<) 昼過ぎには磯田が家賃を持って京都から帰って来たのに、その日の朝に長谷川先生から家賃の前払いをしてもらうなんて、いくら金欠でも柿崎は半日待てなかったの？ そんなにお金がないのに、その前夜に宅配ピッツァを食べてるんだよ。 宅配ピッツァって高いから、僕なんかほとんど食べたことないもんなぁ。 しかも謎の餃子まで注文してるし！ つまり長谷川先生が柿崎に家賃の前払いをさせられてた事が今まであるのは事実だけど、この日の朝に家賃を前払いに行ったってのは嘘なわけよ。 当たってますように！っと(^^♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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