カテゴリ:星
お昼ごろ道を歩いてたんよね。
その時メールが来たので、返事を書こうと思ったんだけど、陽ざしが眩しくて打ちづらいったらありゃしないんよ。 でね、日陰を探したんだけど、げっ!、日陰がない!!(>_<) あんまり日陰が無かったので写真に撮った。 この写真のプロパティを見て見ると ?2010?年?5?月?29?日??12:08:54 と、なってた。 まっ、ほぼ南中時刻だけど、夏至にはまだ3週間あるから、まだ、これから高くなるんよね。 げっ!こりゃぁ、夏至の日の南中時には、どんだけ高くなるんだろう?って思った。 そんな事は、きっと小学校の教科書にも載ってるんだろうけど気になってしまって計算してみようと思った。 太陽が無限遠にあるとして、夏至の日に、地球は地軸の傾き角度だけ太陽の方に傾くんよね。 で、観測者の緯度が地軸の傾き角度と同じだと太陽は真上にある。 ちゅう事は、夏至の日の太陽の高さは 90度-(緯度-地軸の傾き) だよね。 緯度を太陽の道の緯度にとると(34.5°) 地軸の傾きは(23.4°) すると 90°-(34.5°-23.4°)=78.9° に、なっちゃったよ。 これ、めちゃくちゃ高いよね。 ほぼ、80度やもんね。 へぇ~! 夏至の太陽って、そんなに真上に来るねんねぇ! って、こんなの、きっと小学生でも知ってる事やろうな。 はい(^^ゞ アホみたいな事を書いてしまいました(^^ゞ だけど、今、フッと思ったんだけど、逆に冬至の日の太陽の高さって、この理屈だと、めちゃ低いんとちゃうのん!? ついでだから冬至の日の南中時の太陽の高さを計算してみると 90度-(緯度+地軸の傾き) に、なるから 90°-(34.5°+23.4°)=32.1° ひゃぁ!たったの32度って、むちゃくちゃ低いやん! ホンマかいな?(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月01日 23時57分16秒
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