テーマ:ミステリー(41)
カテゴリ:ミステリー
もう、すっかり忘れていた「浅見光彦特製ストラップ」が郵便受けに入ってた♪
めっちゃ、可愛い!!(^^♪ ”光彦の携帯ストラップって、何の冗談?” って、光彦通の人は思うでしょう(^^ゞ だって、これやもんね♪ これ、浅見光彦が携帯電話で話してるテイのストラップなんだ。 浅見家では母親の雪江による「ケイタイ禁止令」が徹底されてたから、こんな光彦がケイタイしてる図なんかオカシイもんね! で、この携帯ストラップがどうして送られて来たかというとね、 今年は、内田康夫デビュー30周年ということで「30周年記念3ヵ月連続刊行」ってのをことしの2月、3月、4月にぶちかましたんだ。 この3作品は、ものすごいボリュームのある3作品で、いっとき光彦から離れてた僕を、前よりも百倍ぐらい光彦に夢中にさせてしまうぐらいの迫力があった。 第1弾『教室の亡霊』 第2弾『神苦楽島』上・下 第3弾『不等辺三角形』 なんか凄い迫力の4冊でしょ↓ 特に『神苦楽島』読んだあとは、しばらく『神苦楽島』の世界にはまったままになってしまったもんな。 で、この3作品4冊は、すべて分厚い四六判ハードカバーで、その帯の端に印刷された応募券4枚を葉書に貼って応募すると、この光彦の携帯ストラップがもらえるってキャンペーンがあって応募してたんだ。 締め切りは8月末日だったし、もうすっかり忘れてた。 で、どうして、光彦がケイタイしてるストラップかって事は『神苦楽島』を読めばわかるよ(^_-) しかしまぁ、事件捜査なんかをしてる光彦が携帯を持ってないなんて、どう考えても物語にリアリティがないもんなぁ…。 内田康夫さんも、世の中の当たり前の移り変わりに追従しなきゃぁしゃぁなかったんやろね。 だってさぁ、今の世の中365日24時間個人と個人の連絡がつかないって事ないもんな。 話の局面局面で、 ”そんなん、とりあえずメール入れといたらええやんか” って思いが、どうしても出て来るもん。 そんなんで、この「浅見光彦特製ストラップ」ってのは、 ”光彦も、もう普通の人になったよ” って、内田康夫さんからのアピールなのかもしれないな(^^ゞ でね、このキャンペーンは ・中央公論新社 ・文藝春秋 ・講談社 の3社共同プレゼントだったってのにびっくりした! 全然、気にもとめてなかったんだけど、この3作品の出版社は別々やったんだ! しやけど、こんなん開封しないでオークションに出したら高い値がつくかも知れないけど、もう携帯につけちゃった(^^♪ ふふふっ(^^) 鹿男は外せないから鹿男と2連装になった(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月30日 04時44分36秒
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