テーマ:楽天オークション(539)
カテゴリ:オークション
今日、物置で探し物をしてたら、ホッチキスでとめられた古びたビニール袋に入った金色のピンバッチを拾った。
これ↓ 裏↓ 入ってたビニール袋↓ これ、もしかしたら、お宝かも知れないと思ったので、古びたビニール袋から、バッチに触らないように慎重に中身のバッチだけを綺麗なビニール袋に移した。 お宝だとしたら、あんまり空気にさらすのもはばかられるので、鮮明な画像は撮れないけど、ビニール袋に入れたまま写真に撮った。 ちなみにインターネット上で、このバッチの事は何も見つけられなかった。 まぁ、なんだ、僕の場合、世の中の相場を知ろうとしてネットで検索しても、見つからない事が多いんだけどね。 だいたい、今乗ってる車にしたってネット上で1台も見つけられないんだもんな。 でね、こんな物を見つけたら、やっぱオークションに出品したくなるんだよな(^^ゞ やめると決めたところなのに、こんな物がポロリと出てくるねんもんなぁ(>_<) でね、僕、思ったんだけど、前回の記事に書いたトラブルは手動の再出品がらみだったわけで、手動の再出品をしなければ、二重出品という事態に及ぶ心配はないと考えられるので、一回こっきりの出品は、これからも続けて行こうかと思う。 入札していただいた品物が存在しなくてキャンセルしなければならないという、とってもショッキングな出来事に、日頃は鈍い僕でもいたく傷ついたわけで、たまらず一つ前のような記事を書いたけど、そういう事態が絶対におこらないようにして頑張ってみようと思う。 だってさぁ、オークションを覚えてからというもの、なんかオモロイ物が出てくると ”オークションに出そうっと!” って吹き出しが頭の上に出てくるようになってもたもんなぁ。 それが、そのつど ”あっ、オークションはやめたんや…” って、吹き出しが追加で出てくるのんもめんどくさい話やし…。 ちゅうわけで、今度の出品物の商品名は ”EXPO'70/大阪万博/松下館/ピンバッチ/ピンバッジ/ピン/バッチ/バッジ” ※ちなみに検索をいろいろ試して分かったんだけど、バッジとバッチの二種類の日本語が、外来語として普通に使われてるみたいで、どちらも言葉として間違ってないみたいだ。 だからどちらかの言葉で検索をした場合、もう片方の言葉のほうは検索に引っかからない。 だからどちらの言葉で検索をされても引っかかるように、こんなくどい商品名にすることにした(^^ゞ で、1000円ぐらいで出品しようと思うけど、なんせ相場が存在しない一つ限りの物だから、持っておくと将来何万円の値が付くかも知れないよ(^_-)-☆ 検索したら大阪万博のピンバッチもいろいろあって、万博の公式ピンバッチとかサンヨー館とかのバッチなどはたくさん出回ってるみたいだけど、松下館のバッチについては、オークションだけやなくて、コレクターの記事の中にも見つけられなかった。 ちなみに文章としてなら、松下館が1970年の万博を記念してタイムカプセルを地中に埋設したときの多数の収納品の一つとして収納品リストの中に 「7 記念バッジ 入館者500万人を記念して当日の入館者に配布 」 という一文があった。 その「記念バッジ」は万博期間中の1日だけ配布された貴重な物であるわけで、そんな大層な物じゃぁないだろうな…。 でも、ネット上で現物を見れないと言う事は出回ってる数が少ないのかも知れないし、そういう事もあるのだろうか…。 でも、まぁ、そんな不確かな事は商品説明には書けないけどね(^^ゞ いっぱい出回ってるバッチでも、たとえばヤフオクでの価格は最低でも2000円の値がついてた。 するってぇと、1000円なんかで出品しても、逆に値打ちがないように見えちゃってあかんねやろか? ちゃんと見てもらうためには逆に3000円ぐらいにしたほうがええんやろか? いつもの事だけど、相場のない品物の価格をいくらにするかって悩むんよ。 安すぎても高すぎても見てもらえないと思うし…。 こういうコレクターズアイテムというものは安いという事には大してメリットはなくて、安いと逆に値打ちがないと思われかねないもんな。 古びてるとはいえ、ホッチキスの針つきのビニール袋に入ってたので指紋もついてないぐらいの上々の保存状態やし、やっぱスタート価格は3000円かな、いや思いきって5000円かぁ… 悩むなぁ…(^_^;) ☆追記 ↓結局、悩んだけど5000円で出品しちゃった(^^ゞ http://auction.item.rakuten.co.jp/10148470/a/10002497 ”こんなん誰が買うねん!?” ってお思いだろうけど、 ”こんなんも、この世に存在するねん!!” ってのを、示したいっちゅう思いのほうが強いかもしれへんし、売れへんでもええねん!(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月04日 06時51分05秒
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