テーマ:猫ちゃんの「にくきう」(544)
カテゴリ:猫
牛丼屋さんで牛丼弁当を買って車に乗ろうと思ったら、なんと珍しいサビ猫さんが駐車場のうら手の道を隔てた向かいのマンション前に居たんだ。
”うわぁ!珍しい!サビ猫さんやぁ!(@_@)” と思って、すぐに写真を撮った。 なんせ、くまと同じサビ猫さんやしお近づきになりたいと思ったんだけど、なんかサビ猫さんて気難しい気がするし、用事がある風で向こうに行こうとしてたから慌てて撮ったものだからランちゃんのフェンダーミラーが写り込んでしまった。 でも、向こうに行くのをやめて、立ち止まってこちらを向いてくれたのは、僕が ”にゃぁ、にゃぁ、にゃぁ、にゃぁ” って、必死に呼んだからなんだ。 サビ猫さん、向こうに行くの中止して ”みゃ~、みゃ~、みゃ~、みゃ~、” って、大きな声で返事をしながら、こちらに向って来て、気難しいってのとは程遠いフレンドリーな猫さんやったわ♪ こりゃ、表の道に出すよりもマンションの敷地内のほうが安全だし、慌てて道を渡ってマンションの敷地内に行ったよ。 で、近くで目が合うと、この子の目の上の麿眉(まろまゆ)の見事な事といったらびっくりしてしまったよ! こんな、キレイな麿眉猫さんに初めて会ったな(^^♪ 目が4つあるみたいやもん! もう君の名前は「マロさん」で決まりやね(^^ゞ って、クビタマ(首輪)をしてるから飼い猫みたいやし、勝手に名前をつけたりしたら飼い主さんが聞いたら怒らはるかもしれないけどね(^^ゞ で、このあとマロさんとひとしきり遊んだ♪ きりがないので、別れた。 だけど、飼い猫やし、牛丼屋さんの裏やし、また会えると思うし、こういう猫との出会いは気楽で良いよ♪ ちなみに、このマロさんは、サビ猫だけど、くまには似てなかったんだけど、くまたまと一緒に生れたクルミという名前のサビ猫にとっても似てたんだ。 クルミは生まれてからふた月ほどで里親さんに貰われて行ったから子供の頃しか知らないけど、大人になったらマロさんみたくなったんやろうなぁって思った。 クルミは理科室の人体模型みたいな顔をしてて、顔のカラフルさが素敵な猫やった。 ↑貰われて行く直前のクルミ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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