テーマ:ギター(131)
カテゴリ:音楽
カポタストってのはギターのフレットに装着してギターのキーを上げることができる道具なんよね。
僕はダンロップのカポタストが好きで、もうかれこれ20年来愛用してるんだ。 これがダンロップのカポタストをギターに装着したところ↓ これ、ピカピカで、とても20年も使ってるようには見えないでしょう! これね、実は新しいのをネットで買ったんだ♪ ずっと使ってたダンロップのカポタストがちょっと前からちぎれそうになってて、最近はこわごわ使ってたんよね。 楽器屋さんがっあったりしたら覗いたりしてたんやけど売ってないし、もう今は作ってないのかも知れないなとか思ってたんだけど、ネットで探したら、735円で売ってて、びっくりするやら嬉しいやらですぐに注文してしまった(^^♪
しやけど、昔買ったときは2千円とか3千円とか、それぐらいのエエ値段がついてたように思うんだけど、こんな優れもののカポタストが安すぎるような気がする。 これがちぎれそうな昔から使ってたカポタストと届いたパッケージ入りのカポタスト↓ 普通の一般的なカポタストは、幅広のゴムに歯止めみたいなのがついたような構造ですぐに壊れるけど、ダンロップのカポタストは壊れそうにない構造で、これは一生使えると思うてたんやけど、、さすがに一生は無理やったみたいでちぎれそうになってたんよね。 で、ダンロップのカポタストがどうして好きかというと、装着したときの”カチっと感”が、ごっつぅ気持ち良くて、絶対にフレットがビリったりしない感じがグウなんよ(^^♪ 金属製の大きなカポタストだったら、カチッと感があるカポタストもあるけど、なんかごっつい物をネックにつけてるみたいで重たいしひっかりそうだし嫌いなんだ。 その点、ダンロップのカポタストはネックに巻きつけてる程度にしか見えないのにカチッと感があって良い(^^♪ しかも丈夫だしね♪ 取り外しもネックを握ってる左手の親指でプラスティック部分を、ヒョイと押すだけで外れるし、これを一度使うと他のカポタストは使う気になれないんだな。 でぇ、カポタストっちゅ物の機能を簡単に説明すると、カポタストを1フレットから11フレットのどこかに装着することによって、ギターを弾くフォームは同じで12種類のすべてのキーで音を出すことができるんだ。 フォームが同じっちゅうのんが良いんよね♪ ほら、鍵盤楽器だと白鍵と黒鍵があるあから、キーが変わるとフォームが変わるでしょ。 現実的には1フレットから5フレットぐらいまでに装着するのんが普通。 っていのが、あんまり高いフレットにカポタストを装着したら、フレットを押さえるスペースがなくなって演奏できなくなるからね。 ビートルズのヒアカムザサンなんかは珍しくカポタストを7フレットに装着するのだけど、ローコードだけで弾くアレンジになってるからと、7フレカポで面白い音の響きを楽しめたりするねん。 キーはAだから7フレットカポでDフォームで演奏する。 Dのクリシュを多様してて、ちょっと忙しい部分ももあるけど、生ギターのギター伴奏としちゃぁ、僕の一番好きな曲かも。 そんな完コピするためとかじゃなくて、単に演奏しやすくするために自分の弾きやすいフォームに転調して演奏出来るからカポタストはフォークギターの必需品やからね。 AKBのヘビーローテーションなんかキーがEだから、そのままやと弾きにくいけど、4フレカポでCに転調したら、とっても弾きやすい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月16日 03時27分34秒
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