テーマ:神社(398)
カテゴリ:神社
このあいだ「鹿男あをによし」の「サンカク」の携帯ストラップを失くしたけど翌日出て来た記事を書いた。
で、「サンカク」が出て来たのは、春日大社の御利益だなんて書いてんね。 だけど、よく考えたら春日大社に初詣に行った事をブログに書いてなかったんだ。 で、書こうと思ったら、なんか因縁あるなぁって思った。 個人的は因縁話やから人には意味ないことだけど、自分で分かるように記録しておこうっと(^^♪ 1月3日に春日大社にお参りして、御朱印とお守り二種をいただいた。 で、この白いお守りの右に写ってるのが携帯ストラップの勾玉お守り♪ この勾玉ストラップ、めっちゃ感じ良いでしょ(^^♪ でね、この勾玉ストラップを付けた携帯にはサンカクのストラップもついてた。 だけど、この間、サンカクがネジから外れてしまったものだから、修繕したあと携帯から外して机の引き出しにしまってしまったから勾玉とサンカクが一緒に写ってる写真がないかと探したらウズメと一緒に映ってる写真が一枚だけあった。 こんな風に、一時だけ、サンカクとマガタマは一緒についてた。 で、ここからが因縁話で、フジテレビのドラマ『鹿男あをによし』の第一話でのエピソードで 小川先生の母親から小川先生に宛てた手紙に同封して、茨城県の鹿島神宮の勾玉を届けるシーンがある。 母親が書いた手紙には 「勾玉は角をたてずに物ごとを丸く収める象徴と言われています」と書いてあった。 つまりやねぇ、 ”角をたてずに丸く収める勾玉がサンカクと一緒にあるってどうなんだろう?” って事なんだ。 だってサンカクは三角形なわけで、すべての多角形の中で角が一番鋭角なのは三角形でしょう。 勾玉がサンカクを嫌がったんやないやろうか? きっと、そうに違いない。 そんなわけで、3年以上、問題なく携帯についていたストラップが勾玉と一緒に携帯につけた途端に外れてしまった事の説明がつく。 ウズメは変に興奮してたけど、なんせウズメはアメノウズメノミコトって神様の名前を持つ猫やから、 ”このストラップの組み合わせはあかん!” って、分かってたのかもしれへんな(^^ゞ でね、『鹿男あをによし』の第一話で小川先生が母親から鹿島神宮の勾玉をもらった事に関して、藤原先生が小川先生に↓のように語って聞かせるんよ。 ”鹿島大明神は春日大社の御祭神ですから” ”春日大社が創建されたときに、白い鹿に乗った鹿島大明神が奈良にやってきたって言われています” ”だから奈良の鹿は神の使いとして大切に保護されているんですよ” そうやったんや! 奈良の鹿は神の使いやったんや! そういえばね、春日大社で、やたらと鹿が近づいて来てね、どアップの写真をいっぱい撮ったんやけど、あの鹿たちを見たときに『鹿男あをによし』に出てたしゃべる鹿に良く似てると思ったんだけど、あれは、神の使いが何か言いたかったのかもな。 ああ、妄想が膨らむ~!(^_^;) 春日大社に居た神の使いの鹿たちの写真を載せておくね(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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