テーマ:神社(398)
カテゴリ:神社
ひとつ前の記事『橿原考古学研究所付属博物館に行った♪』の続き。
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)に到着したら、茅の輪くぐりの茅の輪が鳥居の内側にドーンっとあるのが目に入った↓ ”わっ!茅の輪やぁ~!”って思った(^。^) 初めてみたし、ちょっとテンションあがった♪ 近寄ったところ↓ 真横から見たところ↓ こんなに、とうせんぼみたく茅の輪があるねんから、くぐらなしゃぁないし!(^。^) ちゃんと8の字(∞)にくぐったよ(^^♪ 全然予期せぬことやったけど、今年の上半期の祓いを出来た♪ で、茅の輪のうしろの階段をあがった所にある拝殿↓ そのうしろの御本殿↓ ウィキでは 「飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ、あすかにますじんじゃ)」 と、なってたけど、社務所でいただいた由緒書きには 「あすかに います じんじゃ」 と、かなで書いてあったので「あすかに います じんじゃ」で良いみたい。 この「坐」って文字がついてる神社って、よくあるけど、みんな由緒のある古い神社みたいやなぁ。 大阪の街のど真んのビルの谷間に坐摩神社(いかすりじんじゃ)ってのがあって、前にお参りしたけど、坐摩神社も相当に格式の高い神社やったしね。 この飛鳥坐神社の由緒書きを一部抜粋するね↓ 古代より 国・民の重要な守護神として この飛鳥に鎮まる当社には氏子はなく 創始以来代々お護りしてきた神主家は 神主太比古命が崇神天皇より「大神朝臣飛鳥直」の氏姓を賜り「飛鳥」の姓で今に至っております。 崇神天皇から「飛鳥姓」をもらったって、ここの神主家が飛鳥の起こりなんかも知れへんね! だって、崇神天皇っていうのは第十代の天皇ではあるけど、元の名前は「はつくにしらすすめらみこと」と呼ばれてて、実在性の可能性のある初めての天皇だと言われてるんよ。 日本書紀・古事記とかやったら2000年以上前の人やし、実在の人としてなら1700年ぐらい前の人みたいやし、由緒としては、これ以上の由緒はないかも知れへんね(^_-)-☆ いただいた、ご朱印↓ 迫力ある、かっこ良いご朱印でしょ!(^_-)-☆ このご朱印を見て、ここも元伊勢と言われてる事を初めて知った。 検索してみたら、天照大神が宮中を出て最初に祀られた場所だといわれてるらしい。 最初に祀られたのは檜原神社で決まりだと思ってたけど、諸説があるねんなぁ…。 ここの駐車場は、まったく日陰がなくて車が焼けてしまったけど、太陽をもろに浴びてるから写真が綺麗に撮れた♪↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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