テーマ:猫ちゃんの「にくきう」(544)
カテゴリ:猫
このあいだ、うちに17年間居た「ごん」という名前のメス猫の8回目の命日やってんね。 上の写真は、ごんの好物やった卵豆腐を供えてあげた携帯写真を姉貴に写メしただけの写真でブログにアップする気もなかった。 しやけどね、最近昔の写真の整理をしてたらね、ネガが入った箱の中に「ごん」と書いた袋があって、ごんが若かったころの写真なんかもあってね、若い頃のごんの可愛かった事といったら、そんなもん世界で一番可愛い猫やったしブログにアップしたろう!って思ってん(^^♪ この写真は、うちに来てすぐに生んだ子供たちと庭で遊んでるところ↓ ごんは小さい猫やったから母親になったときも子供をくわえて移動するのんが大変で可哀そうやったけど、手伝うわけもいかへんし、頑張れ!頑張れ!って応援したもんやった。 しやけどね、ごんは3匹までしか子供の数を数えることができなくてね、移動したあとに、必ず1匹残してて、その残した子供は僕が運んでやってた。 今考えたら、体の小さいごんは、育てるのは3匹しか無理だと判断して1匹は切り捨てたんかも知れへんけど、そんなん僕がサポートするんやから5匹でも6匹でも育てることもできるやん! そんな小さいごんやから、乳離れして少ししたら、子供らとあんまり大きさが変わらんようになってもて、上の写真のレスリングの風景も親子やのに大きさがあんまり変わらんでしょ(^^ゞ 子供は写ってないけど、子供を見守ってるところのごんが可愛かったのでアマチュア無線の交信証明書に利用した写真↓ ここからの写真は、もううちに来てから15年以上、推定で18歳ぐらいの頃のごんやけど小さいし子猫みたいやった(^^♪ ごんは、ここが好きだったから、いつもこたつ台をずらしてあげてた。 ごんほど賢い猫はいなくてね、こたつの上のこたつ台の上はテーブルの上だから乗ってはいけないという認識を持ってた! テーブルの上も乗ってはいけないと自分で決めてたみたい。 別に躾けも何もしてないのに、ごんは、障子も破らないし柱で爪をといだりしないし、なんでそんなに良い子やねん!?って猫やった。 ここからは、晩年のごん。 晩年や言うたかて、ごんは最後の最後まで子猫みたいに可愛かったけどね(^_-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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