テーマ:小説書きさん!!(609)
カテゴリ:萌空姫様のスノボ道
ほら「長編小説を書いたので出版する事にした」なんてタイトルをつけられても「何のこっちゃ?」って思うじゃない。で、まず今日は現在の状況を書こうと思う。
と、書きだしたんだけど、文章が標準語になってしまう。小説は標準語で書いてたし、この数か月、その小説の書き直しばかりしてたものだから、今までみたく自然に大阪弁で書きたい事を書けなくなったみたいだな。とはいうものの、書いてるうちに野呂盆六みたく、はちゃ混ぜの日本語になってしまうかもしれないけど、ご勘弁を…。 でね、出版すると言っても、これから装丁を決めたり編集作業をしたりだから、実際に本になるのは四か月後なんだ。で、今の状況は出版社と出版契約を結び、これから編集作業に入る段階なんだ。 なんせ、本を出すのなんか初めての経験だし、その編集作業というのが、作者にとって大変なものなのか、存外簡単なものなのかの見当もつかないので、ごっつぅ不安だけど、ブログで「本を出す」と宣言してしまって気合いを入れようとしてるわけ! 本当はもっと早く気合い入れのためにブログに書こうと思ってたんだけど、書いたけど結局出版できなかった、というのは嫌だから出版契約が成立するまでは我慢してたんだ。 出版社の代表者の方と今までコンタクトを取ってたんだけど、これから編集担当者が決まり、その人と本づくりをする事になるんだけど、編集担当者がどんな人なのか不安だわぁ…。厳しくても良いから能力の高い人だったら良いと思う。なんせ、こっちは素人なんだから、悪いところを根こそぎ見つけてガンガン突っ込んでくれる人が良いな。 でも、まぁ、すでに代表者の方に助言をいただき半分以上を書き直し「完成度が格段にアップした」と言っていただいてるので、大きな手直しはしないで良いとは思うんだけどね。ってか、こんな事を書いてる時点で、やっぱ僕は不安に思ってるに違いないんだけどね。 とまぁ、現在の状況はそんなところなんだ。 どうして僕が長編小説なんてものを書いてしまったのか?とか、どうして出版しようと思ったのか?とか、どうやって出版社を探したのか?みたいなことは、これからボチボチ書いていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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