テーマ:本を出版するぞ!(161)
カテゴリ:萌空姫様のスノボ道
(その一・現在の状況)は、ここをクリック
(その二・最初のファンは、たま)は、ここをクリック (その三・書いた理由)は、ここをクリック (その四・書いたら本にしたいじゃない!)は、ここをクリック (その五・表紙デザイン、目次等ががいよいよ佳境!)は、ここをクリック (その六・恐るべし!編集者の仕事!)は、ここをクリック (その七・編集部からダメ出し(^^;)は、ここをクリック (その八・裏表紙に車のワンポイントを入れてもらうのだ!)は、ここをクリック (その九・最終確認原稿を発送するのが怖い…(ーー;)は、ここをクリック (その十、本を貰ってくれる人、居てっかな?) 別にあらためて書くこともないんだけど、前回献本したい事を記事に書いて、何人かの人に住所を教えてもらったのに、ひと月近くもほったらかしっちゅうのんも、それってなんだかなぁ…、って思うんよ。 次に記事をアップするのんは、本が届く日程が決まってからにしようと思ってたんやけど、なかなか日程が決まらないんよ。 っちゅうのがね、最後の最後になって、表紙の変更点が何ヶ所か出てしまって、製本に入るのが遅れてたんよね。 なんか、疲れたわぁ…(-_-;) しやけど、やっとこさ、製本にかかってもらえて 「あとは完成を待つ状態です」という連絡を今日もらえたんよ(^^♪ だから、もうすぐ完成予定日を記事に書けると思う。 それでね、(その十、本を貰ってくれる人、居てっかな?)を書いてから、何人かの方から本をもらっていただけるってことで住所を教えてもらえたんよ。 でね、その中のおひとりから「ではサイン入りで」なんて事を言われたんやけど、 「そんな大それた事ありえへん!!」と思って丁重にお断りしようと思った。 だけどね、ちょっと心配になって「献本の仕方」を検索してみたんよ。 そしたら、情報があるわあるわ、サインをするのは当たり前で、献本するときのための言葉も何種類もあるんよ。 しかも、その言葉が目上から目下への言葉か目下から目上への言葉かが時代によっても違ったり、人によっては受け取り方が違ったりするという、ややこしいこと甚だしいねん。 日本語って深いよなぁ。自著を贈るための言葉が何種類もあるやなんて、そんなもん普通の人は一生使うことがないやんか。 そんな言葉を使う日が来るやなんて、僕かて夢にも思えへんかったし。 だって「自著」って自分が書いた本のことでしょ。そうそう自分で本を書いたりせえへんやんか。 でまぁ、こりゃぁサインをするのんは仕方がないと思い、画像検索で実際のサインをたくさん見た。 見なきゃよかった…。 みんな、めっちゃかっこいい字で書いてはる(-_-;) 自慢やないけど僕は子供の頃から字が下手で、字が下手だから作文を書くのも嫌いやった。 しやから、ワープロって物がこの世に現れて、突然文章を書くことが苦にならなくなったんよな。 あのワープロの登場ってのは衝撃的やった。 字を書くのが嬉しくて書きまくって、すぐにブラインドタッチができるようになったもん(^^♪ てな事はどうでもいいんやけど、とにかく字が下手やから、サインって困ったよぉ(-_-;) でも、いろんな献本サインを見ると 「○○さんへ」と「自分の名前」だけって簡素なサインをしてはる人も多いから、それで行こうかとも思う。 こんな軽い小説やのに、正式な堅い文言は似合えへんような気もするし…。 しやけど字がみっともないんやから、せめて形式だけはちゃんとしようかとも思った。 どうせ下手な字なんやから、ちゃんとした形式でゆっくり丁寧に誠意を込めて書くんが良いんとちゃうやろか。 なんて風に今を思ってるんやけどね(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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