テーマ:カフェ話。(1923)
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ちょっと面白かった姉貴と二人で行った花見の事を書くね♪
4月の1日に花見に行こうみたいな事を言ってたんやけど、 3月31日のこと、姉貴からメールが来た↓ 『(前略))明日は山科の再会というカフェにいきたいの=(中略)すぐ近くに大石神社だよ=』 えっ? 『再会』って僕が何十年か前に度々行ってたお店ちゃうのん? なんて思ってググったら、確かに僕がよく行ってた『再會』の近くに大石神社があるし、間違いないやんか!! あの山科のお店、今でもあるんや!ってびっくりしてもた!(@_@) でぇ、 『そのお店、僕、昔何度も行ったことがる…』 なんて返信を書き始めたんやけど、フッと思いついて書き変えた↓ 『了解=オールOKやよ=』 ってだけ返信した(^J^) ふふふふ(^^♪ 姉貴にしたら、良い店見つけたってもんで僕を連れて行ったろう、なんて思ったんやろね。 しかもすぐ近所の大石神社は枝垂桜が有名みたいやし、神社好きの僕を懐柔するためのエサとしても申し分ない良いプランやと思ったんや(^^ゞ ここは何も知らないことにしたままお店に行ってやろうって思ったわけよ(^_-) 再會は好きな店やったし、まだあるのなら是非行きたいと思ったし楽しみやったけど、姉貴をだますのんが楽しみやったなぁ(^^ゞ まぁ、一種のどっきりやね(^_-)-☆ で、花見の季節やしお昼の12時ぐらい着になりそうやったから、満席やったらせっかくのどっきりが失敗するから予約の電話を入れておいた。 「明日4月1日お昼の12時頃、入って左側の暖炉のある部屋で2名予約お願いします」 そうなんよ! ここね、大きな暖炉があって、昔に行ってたときに、ここの暖炉にいつも火が入ってて、店員さんが暖炉の火の世話をしてるのを興味深く見てたんよ! 鞴(ふいご)とかの暖炉道具が素敵で、ここにあった道具を参考にして山荘の薪ストーブの道具を買ったりしたこともあったんよ! ところがね、もう暖かくなってるから暖炉にもう火は入れてないと、電話予約のときに言われたのんは残念やったけど、あの懐かしい暖炉を見れるだけでも嬉しかった。 ↑これが、その暖炉! 暖炉の前に置いてあるのが鞴(ふいご)。 こんな鞴が欲しかったんやけど、こんな本格的なのは、めちゃくちゃ高くて結局安物を買ったんやけど、それでも鞴の威力は凄くて団扇や火吹き棒よりもずっと強力やった! 僕らは暖炉のすぐ前の席に案内された。 でぇ、席について、僕がおもむろに、 「良いやろ!ここの暖炉♪山荘に僕が持ち込んだ鞴は、ほら、そこの暖炉の前に置いてある鞴を見て、どうしても欲しくなって買ってんで」 なんて事を切りだした。 姉貴は、意味が分からず、何やらきょとんとしてた。 それから、じっくりと、この再會という店は、何十年も前やけど好きで度々来てた事をばらしたった(^^♪ 姉貴は、めっちゃ驚いてくれたわ(^^♪ だってさぁ、京都の山科といえば大阪から遠いし、東山のどてっぱらにトンネルを掘って、阪神高速京都線が山科南部まで通じるまでは、再會なんか、めっちゃ行きにくいとこやったもん(^_-)-☆ まさか、そんな所に僕の十八番のお店があるやなんて想像もつかへんかったに決まってるもん! でも、その後、姉貴も知ってる僕の友人を何人も再會に連れて来たことがある事を知ると悔しそうやったけど、弟の十八番のお店を姉貴にすべて伝えるわけもないし、しゃぁないやんなぁ(^^ゞ ↓お店全景。 ↓横から見ると屋根の左側に暖炉の四角い煙突が見える。 それと、赤いポンコツ車・ラングレーも入れてみてん(^^ゞ あっ、僕、食べ物を写真に撮るのって、何故かほとんどなくて撮ってないんやけど、この日の日替わりランチ「チキン南蛮」を大変おいしくいただきました♪ で、その次に花見を兼ねてお詣りした大石神社のことは、もしかしたらまた書くかもね(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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