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2015年05月23日
テーマ：スノーボード(6003)
カテゴリ：スノーボード
今さらだけど「自動追尾ドローン」の意味に気が付いた！
自動追尾ドローンって、少しだけ話題になったでしょ。 たしかに「凄い！」とは思ったけど、そんなに真剣には考えへんかった。 しやけど、これ、一人でスキーやスノボに行ってる人間にとっては「神」なんとちゃうのん。  みんなで、わいわいやってる宣伝映像ばかり見るけど、そんなもん、みんなが居てたら自動追尾ドローンなんか要らんやん！ 誰かに撮影してもうたらええもん。 あのね、ものすごいトリック映像なんかを見ると、みなさん、人に見せるために動画を撮ると思うでしょ。 まぁ、プロの人は見てもらうのが商売で、滑る人も撮影する人も仕事やから、見てもらうためのものやけどね。 しやけど、ほとんどの一般のスノーボーダーは、気持ち良い体感を得たいから上手になりたいんよ！ そのために自分の滑りを見たいんよね。 しやけど一人練習をしてると動画の撮影がでけへんやん。 自撮りやと体軸とかエッジングとか膝の動きとか斜面との関係性とかが見えないから、重要なことが全然分からへんねん(>_<) 『萌空姫様のスノボ道』の萌空も一人になったら、技術的に行きづまるとどうしようもなくなったやんか。 そういった全ての人に福音をもたらすのが「自動追尾ドローン」とちゃうのん！ だいたいね、スノボの撮影って、スノボでは難しくてスキーヤーが撮るでしょ。 しやから高速移動をともなうスノボの撮影なんかスキーが上手で撮影も上手な人が必要なわけやんか。 それが「自動追尾ドローン」一台あれば、一人スノボでも、いきなり上質な動画が撮れてまうねんから、その事の凄さは計り知れないよ！ スノボスタイルがものすごく変わる一大事件ちゃうやろか！ あと何年かしたらスノボの板を買うと、自動追尾ドローンもセットで付いてくるようになるんとちゃうやろか…。 板にビーコンを出す電子部品が組み込まれてて、板にドローンを収納できるようになってる商品なんかも出てくるで(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年05月23日 15時59分08秒
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