☆じゃがべぇ～(^_-)-☆

『萌空姫様のスノボ道』を読んでくれる人探しのために昔の友達探しを続行してるねんね。
　で、住所確認のために返信用葉書を同封した手紙を現在８通出してるんやけど、葉書が３通も帰って来てんわぁ！♪

　１５年以上前の住所しか分からなかったのに、おんなじ所に今でも住んではった人が一人。
　二人の方は転送で届いて、新住所を教えてもらえた(^^♪
　その内一人は結婚してはって名前も変わってたけどね(^^ゞ

　それとFacebookでも一人と繋がった！

　これで４人増えて合計７人に発送できた。
　目標の１０人が見えて来たよ♪

　しやけどね、本を読んでもらえれるのんも嬉しいけど、この事で、懐かしい人たちと再会出来たんが嬉しい♪
　僕って、友達なんか全然居てへんと思うてたけど、繋がってみれば、みんな友達って言えるほど濃い思い出があるやんか！


　お一人なんか
「どうやら、ＳＦでもミステリでもなさそうですが楽しみに待たせていただきます」なんて書いてきはった。
　そういえば、この人とは、いつもＳＦ話で盛り上がったんよ！
　この人、今月読んだ本は『ソラリス(新訳)』なんて書いて来はったから、今でもＳＦが好きで硬派を維持してはるみたいや！
　昔と変わらんって事が嬉しいな♪
　しやけど、この人が『萌空姫様のスノボ道』を読んだら、僕の堕落ぶりに失望しはるかもしれへんけどね(^^ゞ
　で、実はこの人にはね『萌空姫様のスノボ道』に登場していただいてるねん(^^ゞ
「志賀高原に初めての山籠もり」に登場した人物は、この人をイメージして書いててね、この人の名前をそっくりそのまま小説に使わせてもらったんやわぁ！(^^ゞ


　それとFacebookで繋がった一人の方は『萌空姫様のスノボ道』の「八方尾根で死ぬかと思った(>_<)」の冒頭で萌空が言った言葉を、実際に小説と同じ場所で同じセリフを言った人やねん！
　たくさん居てるリアル萌空の中の一人や！
　萌空は助手席で言ったんやけど、この人は別の車から無線で言ってきたんやけど、この時の言葉は印象的で、萌空のセリフとして自然に書いてもたんよ♪
　この人にも是非とも読んで欲しかったから繋がって良かった♪
　この人はFacebookのお名前にカッコ付きで旧姓も書いてくれてたんで、本人である確証を得ることができてんね。
　ほら、同姓同名ってあるかもしれへんけど旧姓も一緒なんて偶然は考えられへんし、カッコ付きの旧姓を書いてくれるんはありがたいって思ったわ♪


　一人の方は、僕を初めて「明日香」に連れて行ってくれた人で、僕の「明日香」好きの原点みたいな人なんよ。
　石舞台に行ったときは、この人に「石舞台に登れ」って言われたもんやから、登ったら係員にオニほど叱られたんを覚えてる(^^ゞ
　この人も僕の後ろをついて登って来てたから、僕だけ陥れるつもりはなかったみたいやけどね(^^ゞ
　この人が居なければ、小説の中の意味のない飛鳥時代の話もなかったかもしれへん。
　この人、僕のことを「生きてて良かった」なんて書いてきたんやけど、そんな歳ちゃうわい！
　っていうか同い年やろ！(笑)


　本の内容がらみで読んでもらいたい人にはだいたい連絡が付いてしまって、なんかさぁ…、献本者探しのモチベーションが急に下がってきてもたわ…。
　もう、探さんでもええかな…。
　
　しやけど、今、面白いネタが二つあるんよ。
　本人は見つけられへんねんけど、昔の友人の子供をmixiで見つけたり、高校の水泳大会の記録の中に昔の友人の子供の名前を見つけたりしてるんよ。
　これから水泳大会の季節やし、水泳大会の会場に行けば、子供の応援に親が来てるかもしれへんから、スタンドで昔の友人に会えるかもしれへん！
　ってか、そんなめんどくさい事ようせんけどね(^^ゞ

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