テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:萌空姫様のスノボ道
本が好き!と僕との事・1-プロローグから続く。
案の定なんだけど、(1-プロローグ)に載せた僕の宣伝文を読んだ方々が、あの宣伝文を理由に献本を希望されて、書評がアップされてきた。 サイトの説明では、献本者が確定してから2週間から3週間ぐらいで書評がアップされてくるだろう、なんて事だったんだけど、一人目の方は、なんと3日目に書評をアップされた。 「本が好き!」から献本希望者への本の発送方法は知らないけど、まさか速達便で送るわけもないだろうから、到着して間もなく書評をアップされたのだろう。 この3日目に書評をアップされた方について、他の書評家の方が、 「同じ本の献本を受けた時に、自分の所にはまだ本が届いてないのに、この人の書評がアップされることが度々あって、凄く早いなぁ!と、いつもびっくりする」と、おっしゃってらした。 実は、3か月ぶりに「本が好き!」に行ってみたんだけど、この最初の書評をアップされた方の書評が、ずいぶん書き直されていて表面上は嫌な印象は全くなかった。 読まなければ書けないと思える事柄も書き足してあった。 不快に感じる書き方もなくなってた。 あれから、この方が僕の本を読んでくれはったのが分かる。 読んでいただき、ありがとうございますm(__)m まぁ、いろいろあったけど、現在アップされてる書評が表面上だけでもまともな書評なのが分かって、3か月も憂鬱やった気分もいくらかは晴れたよ(^^♪ 僕は「本が好き!」に 「読まずに書評を書いたとしか考えられない(←この理由はのちのち仔細に説明して行くね)」と抗議したんだけど、それに対する「本が好き!」からの返答はこうだったんよね↓ 実際に読んでいないと断定はできないので、 指摘したとしても、”読んだ・読まない”の水掛け論になることが予想されます。 「読まずに書ける」ような書評というのは、 レベルが低い書評ということになるので、 サービス提供側としては申し訳ない思いです。 この点、該当のレビュアーには既に改善を促す連絡をいたしました。 つまりね、僕の抗議は受け入れられなかったんだけど、 「読まずに書けるようなレベルの低い書評」だという判断は「本が好き!」もしはったわけよ。 そして改善連絡もしてくれてたんよ。 だけどね、「本が好き!」は 「書評の修正依頼はできない」と明言してたから、この「改善を促す連絡」は今後の書評に対するものだと、僕は理解してたんよ。 僕には今後なんてないし、個人が一回きりの献本を依頼してるのに、そんなん言われてもしゃぁないやんって思ってた。 だけど、この書評家さんは「本が好き!」の改善を促す連絡で、あの酷かった書評を書き直したんや!(^^♪ 最初の書評から削除された内容はないので、意味をしっかり読み取ると、本を読んだ人には、無茶苦茶な書評に見えることには変わりがないけどね。 だけど、本の内容について書かれた、この人のオリジナルな文章が少しあるだけで、これだけ印象って変わるんやよね。 だって、前に僕は、 「せめて3ページだけでも良いから、ご自分で本を読んで感じたことを書いて欲しかった」なんて意味のボヤキを書いた。 ほんと、「帯の文章」「僕が書いた宣伝文」「目次」からひっぱて来た文章以外は、一つとして本の内容に則したものがなかったからなぁ。 もし、この改善された書評を最初に読んだとすると、ちゃんとしたダメ出しと感じて、もしかしたら僕は、ちゃんと落ち込んでたかもしれへんな(笑) で、この記事(2-書評がアップされた)では、「本が好き!」が配信してしまった、僕が書いた宣伝文のせいで、本来なら『萌空姫様のスノボ道』など読みたくなかった人に書評を書かれる事態になった事を説明するね。 まず、「本が好き!」が配信してしまった、僕の書いた文章の中の問題の部分を書きだすね。 これ↓ 毎週楽しみにしてるテレビドラマがたくさんあるような方とか、物語性の高い物をお好みの方が特に喜んでもらえてるようです。 そして、最初に書評をアップされた方の一行目の途中から二行目に書かれてるのがこれ↓ 物語性の高い作品という紹介があり、一度読んでおきたいと思い、献本を申し込んだ。 上の二つの文章から、「本が好き!」が僕の文章を配信したから、僕の本をこの人が読むことになった事が説明されたよね。 ただね、この書評家さんは、タダでもらった献本を31冊連続で最低評価を付けたなんて実績?もある人だから、ただのこじ付けの言い訳である可能性も否定でけへんけどね。 そして、この方は、上の文章に続いて二行目の途中から三行目にこう書いてはる↓ だが、この本が書店で並んでいたとしても、恐らく手に取ることはなかったと思う。 つまりね、僕が「物語性が高い」なんて事を書いたせいで、この方は、普通なら手に取ることもなかったはずの『萌空姫様のスノボ道』を読むはめになり、人生の無駄遣いをさせてしまったわけよ。 僕が書いた文章が公開される事を僕は知らなかったけど、この献本を希望した人には、そんな事は関係ないもんね。 だから、僕は、この方の書評のコメント欄に謝罪のコメントを書いた。 メモが残ってたので、書いた文章を載せるね↓ (固有名詞は**に置き換えた) **様に謝りたいことがございまして、取り急ぎコメントを入れさせていただいております。 **様が、献本をお申込みいただいた理由といたしまして >物語性の高い作品という紹介があり と、申しておられたのですが、あの紹介文は、私、外に出る物とは知らずに、献本申込みシートの質問欄にあるままに記入いたしたものなのです。 献本情報として、私がシートに書いた文章がすべてコピペされたメールが送られて来て、初めて全文が会員様に配信される事を知りました。 要らない情報を届けてしまい、申し訳ありませんでした。 最後に、こんなに早く読んでいただき本当にありがとうございました。 今後も素敵が読書ライフを過ごされますように。 上にコピペしたのは、自分のメモなので、実際はコメント欄上で文字数を整えたって記憶があるので、少しは違うかもしれないけど謝罪しか書いてない。 この僕の謝罪に対しての言葉を、この方からは一言も返してもらえなかった。 僕は謝罪しか書いてないのに、ご自分の書評の事を「本は人によって受け取り方が違う」という意味のことばかり言いはるねんもん。 書評の内容の事なんか何にも言ってないのに、何故か焦って言い訳をしてはるみたいに感じたな。 今現在アップされてる書評やったら、焦ることもなかったかもしれないけど、あの最初にアップされた書評に対して著者からコメントが届いたら、そりゃぁ心穏やかでは居られへんかったのも分かる気がしないでもないけどね。 謝罪をまったく受け入れてもらえなかったこの事で、僕はこの人とコミュニケーションを取るのんは、もうヤダって思った。 受け入れないなら受け入れないで、 「そんな謝罪をされても、そんなん、あなたとサイトの問題であって自分とは関係ない」とか、普通、何かはリアクションをするでしょう…。 まったくスルーやねんもん(>_<) それにしても、あの時の、僕の間尺に合わない気持ちを思い出すと、めちゃくちゃ暗くなる。 公開されるとは知らなかった僕の文章のせいで、その人は僕の本を読むことになってしまい、そしてボロクソに書かれたんやもん。 しかも、わざわざ、こんな本を店で見ても買うわけがないみたいな酷い事を宣言した上で読み、やっぱ酷い本やったって書くなんて、なんなん?このサイト!って思った。 ほんま、こんなん酷過ぎる!って、思った。 ほんとに、何をどう考えれば自分の気持ちを納得させられるのか分からなくなってもた。 「本が好き!」というサイトを見つけたことに大喜びして、そして献本してもらえる事が決まった時もめちゃ嬉しかった。 それが、こんな事になるやなんて、わけが分からなかった。 それからしばらくして、少し冷静になって書評の内容を細かく読んで行くと、その驚くべき実体が見えて来たんやけど、その書評内容の細かい分析は次の記事に書くね。 今、アップされてる改善後の書評じゃなくて「テンポよくさくさく読めた。」という一言タイトルがついてた時のものだけどね。 その後に起こったひどい事態も、僕の主観をできるだけ省いて事実だけを書くように努めようと思う。 3か月ぶりにあのサイトに行って、新しく知ったこともあるし、今なら何があったのかを冷静に書けるような気がする。 本が好き!と僕との事・3に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月24日 02時05分52秒
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