カテゴリ:ミステリー
もう9時まで時間ないやん(^^;
昨日にでも書いといたら良かった(>_<) 『神苦楽島』は、浅見光彦シリーズで上下巻になってる、かなりボリュームのある内田康夫さん原作の長編小説やってんね。
しやから2時間ドラマで、どれぐらい雰囲気を出してくれてるか分からへんけど、やっぱり見やなしゃぁない。 フジの光彦を演じてるのは中村俊介さんで、僕のイメージの光彦とちょっとちゃうねんね。 しやけど、フジテレビの浅見光彦は作者の内田康夫さんが全面的に支持してるし、かなりコミットしてはるみたいやから、僕のイメージが違っても原作者のイメージ通りやねんからしゃぁないけどね(^^; だけど、フジの浅見光彦シリーズで秀逸なんは、なんといっても光彦の母親・雪江未亡人を演じてる野際陽子さんやね! 野際さん以外の雪江未亡人は、考えられへんもんね(^^♪ でね、この『神苦楽島』という本は、僕の光彦歴の中で、いろいろと画期的な作品やってんね! 30年以上書き続けられてる浅見光彦シリーズは長編小説だけで110作品ぐらいあるねんね。 その半分ぐらい読んだ時に、僕は光彦の事が大嫌いになってもてん! 2009年に『崇徳伝説殺人事件』を読んで、光彦を大嫌いになって、もう二度と光彦は読まないってブログに書いた↓ 浅見光彦シリーズ『崇徳伝説殺人事件』!ネタバレ!ネタバレ!!ネタバレ!!! その1年後の2010年に発行されたのが『神苦楽島(上下巻)』やった。 もう二度と読むつもりはなかったんやけど、本屋の平台に積んである『神苦楽島(上下巻)』は、キラキラしてて、目にしたのが最後、買わずにおられへんかってん(^^; その時の記事↓ 内田康夫著『神苦楽島(上・下巻)』(浅見光彦シリーズ)を読んで。 で、読んでみると、この本の中には「太陽の道」のことを書いてあって、しばらくは「太陽の道」の事に夢中になったわ(^^♪ 今年書いた「太陽の道」の記事↓ 「太陽の道」の事。 でね『神苦楽島』と「太陽の道」が好きでたまらんくなった僕は、『神苦楽島』の舞台である淡路島にも行った。 その時の、淡路島のレポート記事↓ 浅見光彦シリーズ『神苦楽島』の事件現場。 そんなんで、今夜のテレビの『神苦楽島』で、「太陽の道」の事がどのように語られてるか? それと、淡路島の僕が訪れた事件現場が出てくるか? ちゅう、その二つが特に楽しみやな♪ で、後日談やけど、一旦は光彦が大嫌いになってた僕やけど、『神苦楽島』を読んだ僕は、前以上に光彦好きになってしまった! で、その後、瞬く間に残りの浅見光彦シリーズを全部読みつくしてしまったんよ(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月04日 18時48分28秒
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