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2015年09月15日
テーマ：別荘ライフ♪(65)
カテゴリ：山荘
道が空いてる夜中に、山荘に荷物を取りに行って来た。
荷物だけ車に積んで、とっとと帰って来るつもりやったんやけど、オーナーの義兄が、 「最近、全然行けてないから山荘中に風を通してきてくれ」なんて頼まれたものやから、２時間ほど滞在した。 なんせ窓がいっぱいあって、雨戸もあるしロックもたくさんついてるから結構手間がかかる。 それと、山の上の夜中は、もうかなり寒くて、持っていったウィンドブレーカーを着てても寒い。 そんなんで、じっとしてたら寒いので、山荘の写真を撮ってみた。 ほら、この間の記事『旅行記・天橋立と籠神社(このじんじゃ)・(その一)』に、山荘のデザインは吉村順三さんが設計した軽井沢の別荘をイメージしたって書いたやんか。 僕、それを知らなったから、あの別荘の写真に近いアングルで写真を撮ってみたかったんよ。 だけど夜中の山の中で写真を撮っても、全然あかんかったわ(-_-;) これがスマホで撮った写真↓  まず、手前に木々がありすぎて山荘にピントが合ってくれへん(>_<) これが吉村さんの別荘↓  せめて、屋根が斜めになってるのんが分かれば良いんやけど真っ暗で分かれへん(>_<) これはニコンで撮った写真やけど、邪魔な木々を避けると、こんなアングルが精一杯やった↓   しやけど、ちゃんと写ると家がばれちゃうから、義兄に叱られそうやし、こんなもんでしゃぁないか…。 しやけど、この写真の明かりの漏れてる所には全部ガラス戸か窓があって、さらに雨戸があるわけやから、荷物を取りに行っただけやのに全部解放して、また戸締りをするのんは面倒やったわ！ でね、この山荘は傾斜地に建ってて、そのせいで内部も坂の上に向かって部屋も階上になって行き、屋根も斜めになってる。 そんなんで庭も傾斜地とボコボコの段差があって、しかも下生えがいっぱいで、暗い中を三脚とカメラを持ってウロウロするのんはきびしかった。 木の根っこに躓いたり大変や！ 傾斜地に苦労して三脚を立てたり、寒さも忘れて結構楽しめたわ(^^♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年09月16日 02時59分00秒
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