テーマ:神社(398)
カテゴリ:神社
京都の北野天満宮にお詣りしてんね♪ 今は梅の季節やし(^^ゞ これが、御朱印をいただいたときに挟んでいただいた「参拝の栞」の表紙の写真↓ ↑梅が満開の写真が使われてるから、やっぱり今が一番良い季節なんやろね! これが、僕の写した写真↓ ねっ!梅のキレイさは参拝の栞の写真に負けてないでしょ(^_-)-☆ でね、本殿前から一番近い東門前に車を停めたので、帰りは本殿から一番近い東門から出てんね。 そしたら、出るときに門の横の壁上に並んでる丸瓦の模様が全部梅模様になってることに気がついたんよ! 一番上に載せた写真が東門の内側から見た左側で、下の写真が東門の右側↓ ほらぁ!可愛いでしょ♪ 帰るときに気がついたから、東門付近以外は分からないけど、きっと北野天満宮の丸瓦は全部梅の模様が入ってるんやと思う。 梅のお宮さんの丸瓦に梅模様が入ってるやなんてオシャレやよなぁ(^^♪ でね、北野天満宮と言えば菅原道真が祀られてるでしょ。 ほんで、梅と菅原道真言うたら「飛梅伝説」が有名やんか。 京都から九州大宰府天満宮に梅が飛んで行ったっちゅうやつ。 あの飛梅と北野天満宮の梅は関係ないんやろか?と思って検索してみたけど、直接の関係はないみたいやな。 ここって、九州大宰府に左遷された道真の怨念をおさめるために道真を祀った神社やから、ここの梅が飛んで行ったわけとちゃうんやね。 京の道真の家の庭にあった梅が九州に飛んで行ったんやて。 さだまさしさんの「飛梅」って歌があるやんか。 僕、さだまさしさんが好きなもんやから、気になったんよ。 あの歌は失恋の歌で、九州の太宰府天満宮の飛梅を題材にした歌やねんね。 さださんの歌にしては珍しくシャウトする激しい歌で、ごっつうドラマチックな展開の歌なんよ! さださんの歌のなかでも好きな歌やった。 昔、太宰府天満宮にお詣りしたときも、歌の歌詞を思い浮かべながらお詣りしたもんな。 でぇ、道真を九州に行かせたのが藤原時平って人やねんね。 道真って人気があるから、どうしても時平って悪役になってるでしょ。 しやけど、時平って日本語の「ひらがな」を発明した人やねんで。 しやから、今現在、日本語が「漢字仮名交じり文」っちゅう素敵な形になっってるのんも藤原時平のおかげって言えるやんか。 もしも、ひらがなが無かったら、日本語は味気ない言語になってたかもしれへんやんか。 さだまさしさんの名前も漢字やったら、あんな柔らかい名曲が沢山生まれてくるとは思われへんもん。 しやから、道真を陥れた時平は悪人やろうけど、日本語が大好きな僕としては、時平は日本語を豊かにした英雄でもあるわけよ。 ってか、そんなん知ってるしっ! 梅の北野天満宮にお詣りして、何の話をしとぉるねん! 梅の写真を撮ってへんのんかい? なんて言われそうやから下手くそやけど、梅の写真も1枚載せとく↓ ↑アップで見ると、丸瓦の模様と同じで丸い花びらが五つあるのんが分かるでしょ♪ で、この後、東門のすぐ外に停めてたラングレーに戻ったんやけど、その停めた場所が、ごっつぅエエ場所やねん(^^♪ この写真の右上が北野天満宮の東門。 これ、違法駐車とちゃうねんで! ちゃんとした駐車スペースに停めてるねんで。 梅の季節に、こんな所に停めれてすごいでしょ!♪ でね、上の写真の東門の左側の屋根塀の端の破風の部分をトリミングしたのんがこれ↓ ↑破風の先についてる鬼瓦も梅の模様になってる♪ これは別アングルの写真↓ 写真の右方向に駐車帯が奥の方まで続いてる。 ここの駐車場は、この写真の右奥の方、つまり南の方に駐車場があるんやけど、ご本殿に一番近い東門前に停める事が出来たわけよ(^^♪ 狛犬の間で鳥居の柱に頭をつけて停めてるもんね♪ 後ろの屋根塀の上に並んでる丸瓦の模様も全部梅模様! 北野天満宮にお詣りした記事やのに、結局ラングレーの写真が一番多い記事になってもたわ(^^ゞ しやけど、2016年も初代ラングレーが、まだちゃんと生きてることを世間に知らしめたいし、まっ、良いでしょう(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月10日 10時19分19秒
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