テーマ:猫ちゃんの「にくきう」(544)
カテゴリ:猫
車道と歩道が別れてる道なんやけど、ほとんど車の通らない団地内の歩道を歩いててんね。
そしたら、その細い歩道を前から猫が歩いて来たんよ。 広い車道を歩いたら良いのに、律儀にも細い歩道を歩いて来る。 しかも、前から僕という人間が歩いて来るのに、歩速を変えることもなく、ゆっくり歩いて来るねん。 で、僕は立ち止まりスマホで1枚写真を撮り「ニャー」って話しかけた。 これ、僕のくせやねん。 外で猫と出会うと反射的に話しかけてまう(^^ゞ 僕ってね、猫たらしやねん。 人んちの前で猫と遊んでたら「この猫、誰にもなつけへんのに!(@_@)」って、飼い主さんに驚かれたりする。 そんな猫たらしの僕やから、歩道をゆっくり僕のほうに歩いて来るんやから、遊んでくれると思った。 その子、歩きながら、僕の呼びかけに対して「ニャー」って返事もくれてんで。 しやのに、この子、僕と目を合わすこともなくすれ違いよってん。 慌てて写真に撮ったけど、こんな細い歩道で、まさかすれ違うとは思ってなくて、フレームに収まれへんかった(>_<) 僕とすれ違ってるこの子の尻尾、上を向いてるでしょ。 それって、全然警戒してないってことやねんね。 ってか、この尻尾は機嫌が良い時の尻尾やのに、どうして遊んでくれへんかったんやろう? 何か用事でもあったんやろうね(^^; ほんで、足を速めるでもなく、ゆっくりと去って行ってまいよった。 このこと、めっちゃがっかりして、この3枚の写真のことも忘れててんね。 しやけど、仲良くもしない、怖がりもしない、っちゅう、こいつ、オモロイなぁ!と思って載せてみた(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月28日 23時21分07秒
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