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2016年08月22日
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リオオリンピック閉会式の日本のプレゼンテーション素敵やったね(^_-)-☆
何よりも良かったのが日体大の団体行動とかワールドオーダーみたいな、人間味の無い北朝鮮や中国を連想させるようなパフォーマンスを使わなかった事やね(^_-)-☆ しやけど北京オリンピックの閉会式の時の次回開催地のロンドンのパフォーマンスで、ジミー・ペイジがバスの上でエレキギターを弾いたっちゅう、あんな凄いのんを見たかったっちゅう思いもあったけど、今の段階では、あんな事が成立する日本人は、まだ居てへんしね(^^; 世界の７０億人がジャパンエキスポを見に来るような人たちなら、キャリー・パミュパミュさんでもBABY METALでも充分やろうけど、世界の大人たちは、いまだに「スキヤキ」が一番やろうしね。 リオの開会式のときにアントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」をジョビンの孫がピアノを弾いて、ジゼル・ブンチェンさんがマラカナン・スタジアムをランウェイとして横断するだけで、なんかわけの分からない感動をしてしもうたやんか！  これは、めっちゃ羨ましかったな！ そりゃぁ、イパネマの娘を持ってこられた日にゃぁ、もう、こっちはぐうの音も出ぇへんやんか！ だって、僕みたいなジャズコードも知らない奴がボサノバの中でイパネマの娘だけは弾けるねんで！ きっと、世界に、僕みたいなそんな人が１億人ぐらい居てるんとちゃうやろか？ 日本には、そんなものはないけど、さて４年後、東京で、どんな開会式を見せてくれるんやろね？ 年寄の演出家、映画監督、そういった人にだけは演出してほしくないな。 このリオの閉会式の日本のプレゼンテーションに関わった人は椎名林檎さんやPerfumeの振りつけとかしてるMIKIKOさんみたく若い人やねんて！ スゴイよね！(^_-)-☆ しやからね、イギリスのジミー・ペイジや、ブラジルのイパネマの娘みたいなものは日本にはないけど、日本の若いクリエイターたちが作ったリオのプレゼンを見て、東京ではなんか良い物を作ってくれるんやないかと可能性を感じてしまった僕でした(^^♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年08月22日 17時49分36秒
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