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『萌空姫様のスノボ道』の中で行板がこんな事を言うてるねんね。
スノボが好きな僕だからスノボの準備は苦にならない。夜中を過ぎてからのタイヤの交換も、板のワックスがけやバインディングのボルトの増し締めなどのメンテも楽しい。 これ、僕のことやねんけど一つだけ僕と違うねんね(^^; 僕は、ワックスがけだけは好きやなくて、気合いをかけやな始められへん! アイロンでかけるホットワクシングは楽しいんやけど、ワックスの削り取りが辛いねん(>_<) 削っても削っても、無限鰹節みたくワックスのカスが出てくる。 しやから、スポンジ付きのスプレー缶の簡易ワックスにしようと思っててんね。 そんなん思ってたら、スキーヤーのFacebook友達がホットワクシングしてる記事を写真入りで載せてはってね、僕かてちゃんとやろうっていう気になってんわ(^^♪ ほら、無限花かつお! 削っても削っても出てくる(>_<) 完成! 右手が上がらんようになるぐらいしんどかったわ(>_<) ついでにエッジにファイルもかけた。 しやけど、昔は自分の板だけと違って、多い時は4枚ぐらいワックスがけしたこともあったし、やっぱりワックスがけも好きやったんかも知れへんな(^^ゞ でね、ボードのメンテナンス用具箱の中に、こんなんが入ってた。 バインディングが壊れたとき用の部品やねんけど、しこたま入ってる。 出して、一つ一つの部品が見えるように写真に撮った。 これ、バインディングのベース以外は全部揃ってる。 ベースさえあれば、バインディングを一つくみ上げられるぐらいあるし、僕って、バインディングの故障について、めっちゃ神経質やったんよね。 昔は、ひとシーズンに30日近く滑ったこともあったし、バインディングトラブルがシーズン中に一度や二度は必ずあったからな(^^; これ全部を山に持って上がるわけやないけど、工具とストラップや各種ボルト、ワッシャーなどは1個づつは持って山に上がってた。 昔はゲレンデで、バインディングが壊れて困ってる人をよく助けてあげたもんや。 あっ、そや!六甲の人工スキー場で前に不思議な事があってんわ! 僕がゲレンデ下の椅子に座って缶コーヒーを飲んで休憩してたら、お兄さんがやって来て、 「あのぅ、六角レンチ持ってませんか?」って尋ねてきたんよ。 「ありますよ」と僕は答えて、そのお兄さんに六角レンチを貸してあげた。 その、お兄さんは、僕の六角レンチを使ってバインディングトラブルを解消すことができて喜んでた♪ あのね、僕みたくスキー場に六角レンチを持って行く人なんか普通居てへんやんか。 このお兄さん、どうして僕が六角レンチを持ってると思ったのか、今だに不思議でたまらない(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月27日 03時08分23秒
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