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僕ってさぁ、映画やドラマを見るのんが下手やなぁ…、って、この頃つくづく思うんよ。
気になる言い回しや表現があると、気になってしまって、そのあと、しばらくの物語の進行が飛んでもて、とたんに話が分からんようになるねん! それが、もう、しょっちゅうやねん(>_< ) 今夜、放送した「三度目の殺人」の始めのほうで、検察が「死刑」を求刑するであろう事に対しての弁護方針として、吉田剛太郎さんが、こんな台詞を言うたんよ↓ 「俺としては、まっ無期懲役まで落とせれば御の字なんだけどな」 これね、「無期懲役まで」って「まで」という言い方をしてるやんか。 「まで」という言い方をしてるって事は、「まで」に至らない「まで」の手前にしか持ってこれない状況もあるわけやよね。 吉田剛太郎さんの台詞は、そういう事態にならないように、「無期懲役まで」たどり着きたいという希望を言うてるわけやんか! 日本の刑法に「死刑」と「無期懲役」のあいだに、何種類かの罰があるのん? 僕は知らんねんけどなぁ…。 「死刑」と「無期懲役」のあいだに、刑罰がないのであれば、 「無期懲役まで落とせれば」 とは言わずに、例えば 「無期懲役にさえ落とせれば」 とかいうふうに「まで」という表現を使ったらアカンと思うねん。 しやけど「まで」という表現を使ってるんやから、僕が知らないだけで 「死刑」と「無期懲役」のあいだには、何個か違う「刑罰」があるんやろうなぁ…。 そんな風なことを、頭の中をかけめぐって、そのあとの1~2分の進行が頭に入ってけぇへんねん(>_< ) そんな、視聴下手な僕やから、見たい映画やドラマは録画を見やな分からんようになるんよ。 ほんま、面倒臭いやつやと思うわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月14日 02時12分47秒
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