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昨日、突然発表された、劇団新感線の藤原さくらさんの初舞台劇は、まさかの鎌倉時代の物語やった。 生田斗真くんが源義経の偽物役なんだって! そんな時代劇やったら、劇中でさくらさんの歌を聴くことなんか望まれへんと思うやんか。 ところがね、劇の内容にこんな一文を見つけた↓ 義経は、平氏一門との戦いの中で、大陸渡りの歌歌い静歌(しずか) /藤原さくらと出会う。彼女が"六絃(ろくしん) ’'という楽器を奏でながら歌う歌には現世と冥界を繋ぐ不思議な力があった… ↑"六絃(ろくしん) ’'って、なんじゃそりゃ?? 六絃(ろくしん)なんて、そんなんギターに決まってるやんか(^^♪ まさかね、鎌倉時代に、さくらさんにギターの弾き語りをさせるみたいやで!!!(@_@) さすが劇団新感線! やってくれるねぇ(^^♪ タイトルは 「偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)」 この物語は、偽義経が冥界に歌う、となってるし、さくらさんのギターの弾き語りが大きな意味を持ってる物語だって想像がつくやんか! 脚本家さん、脚本はすべて当て書きで書いたとおっしゃってはったから、この、さくらさんの役は世界中にさくらさん以外には出来る人が居てへんかったんやと思う。 オーディションじゃなくて狙い撃ちでオファーされたんやろな(^_-)-☆ さくらさんほどギターが上手くて芝居が上手な娘居てへんもんね! しやけど、舞台劇をやると、まとめた期間、他の仕事がでけへんやんか! よく、さくらさんのスケジュールを押さえられたって、びっくりするね! 他の人たちは、芝居が仕事やし、生田斗真くんかて劇団新感線の準団員みたいなもんらしいしね。 でも、こうやって、違う環境を経験するのんはSSWとして、きっとさくらさんにとってプラスになると思う。 他のSSWには、経験したくても出来ないことやもんね(^_-)-☆ あと気になるのんは、現世と霊界を繋ぐ不思議な力を持つとされる、さくらさんが歌うギターの弾き語りは、さくらさんに作らさせてもらえるんやろうか? やっぱ雅楽の人の作る歌なんやろかとも思うんやけど、"六絃(ろくしん) ’'なんて物をわざわざひねくりだしたんやから、さくらさんのギターに任せるとも考えられるやん! なんせ、さくらさんはワールドミュージックに精通してるから脚本家さんや演出家の要望に応えることの出来る歌を作れると思うねん(^^♪ ヨーロッパの山あいのミゼットとか、ジプシー音楽なんかを取り入れた音楽みたいに異国情緒たっぷりの歌も得意やし、どうしても期待してまうわ(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月30日 09時16分08秒
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